高校生モデルの仲俣由菜が警察官の制服を着て「反射材着用の徹底」をPR

21日から、秋の全国交通安全運動が始まり、オスカープロモーション所属で女子高生モデルの仲俣由菜が、交通安全きらめき大使を務める、地元富山県の県警察本部パトロールなどの出発式に出席した。

運転免許センターで行われた出発式では、県警の長森雅明交通部長が「これからの時期は、夕暮れから夜間に事故が増える傾向にある。交通安全意識の向上に努めてもらいたい」と呼びかけた。

仲俣にコメントを求めると、「警察官の皆様の前で挨拶をし、とても貴重な経験でした。警察官の制服を着て、より気持ちが引き締まる思いでした。秋は日が暮れるのが早まり、交通事故の危険が高まるので、反射材着用の徹底をPRし、安全で安心なまちづくりができるように、県民の皆さんと共に頑張りたいです」と意気込んだ。

秋の全国交通安全運動は、9月30日までの10日間行われる。

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