THE RAMPAGE ・川村壱馬、GENERATIONS・中務裕太&小森隼が「HiGH&LOW THE WORST」スピンオフドラマに出演!

映画「HiGH&LOW THE WORST」に登場した、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの川村壱馬、GENERATIONS from EXILE TRIBEの中務裕太、小森隼らが演じた、希望が丘団地で育った幼なじみ6人のその後の世界を描く、スピンオフドラマ「6 from HiGH&LOW THE WORST」(木曜深夜0:59、関東ローカル)が、11月19日から日本テレビで放送されることが分かった。

「HiGH&LOW」シリーズと、髙橋ヒロシ氏の漫画「クローズ」「WORST」がコラボレーションした映画「HiGH&LOW THE WORST」は、シリーズ史上「一番泣ける!」と評判を呼び、最終興収12.5億円を記録。そのスピンオフとなる今回のドラマでは、新太を取り戻した希望が丘団地の幼なじみ6人を演じる、川村、中務、小森、白洲迅、富田望生、矢野聖人と、シリーズを手掛ける巨匠・久保茂昭監督が再集結。さらに、髙橋氏が脚本を担当し、心に届く温かい友情物語を紡ぐ。

天真らんまんなムードメーカーの楓士雄(川村)、頭がよく常に成績トップの誠司(白洲)、けんか上等で荒っぽい真也(中務)と正也(小森)の“オロチ兄弟”、おてんばで勝ち気なマドカ(富田)、内気な新太(矢野)と個性は見事にバラバラだが、固い絆で結ばれていた6人。10年前の今日、誠司の誕生日でもある日、10年後の自分たち宛の手紙を入れたタイムカプセルを団地近くの公園に埋めた。6人は10年後のその日、誰が呼びかける訳でもなく、奇跡のように自然と集まる。夜空の下で、手紙を読みながら懐かしい話に花を咲かせた彼らは、今の自分の写真と更に10年後の自分に向けた手紙を書いて、また同じ場所にタイムカプセルを埋める。しかし、それぞれ帰路についた後に、突然の悲劇が起きてしまう――。

本作の放送に先駆け、9月20日から、映画「HiGH&LOW THE WORST」がHuluとNetflixでの国内ネット配信もされることが決定。併せて同日より、Netflixにて世界62の国と地域にて、シリーズ全7作が一斉にネット配信されることも発表された。

企画プロデュースを務めるEXILE HIROは「2016年から始動した『HiGH&LOW』プロジェクトですが、これまで楽曲、映画、ドラマ、ミュージックビデオ、ドームツアー、ゲーム、コミックなど…、音楽と映像の融合をこれまでにない発想で新しいエンタテインメントとして創造してきました。昨年には、僕も昔から大好きな作品『クローズ』『WORST』を手掛ける髙橋ヒロシ先生とタッグを組み、『WORST」の世界観と『HiGH&LOW』の世界観が生み出した『HiGH&LOW THE WORST』が公開され、また新たな挑戦に臨むことができました」とこれまでの歩みを説明。

続けて「そして、2020年。『HiGH&LOW THE WORST』のその後の世界を描く、新作スピンオフドラマを髙橋ヒロシ先生を筆頭に制作し、満を持して皆さんにお届けすることができます。新たな『HiGH&LOW THE WORST』の世界、そして作品の中で描かれる仲間との友情や絆を楽しみにしていただければと思います。また、『HiGH&LOW』シリーズがNetflixを通じて国内のみならず全世界にも配信されるので、世界中の方がLDHのエンターテインメントに触れる機会があることにとてもワクワクしています。今後もリアルとファンタジーを追求し、『HiGH&LOW』シリーズはさまざまな展開を見せていきますので、引き続き期待していてください!」と進化を続けるプロジェクトをアピールしている。

© 株式会社東京ニュース通信社