インテル会長、罰金100万円 「セリエA会長はピエロ」発言で

2020-21シーズンが開幕したセリエA。新型コロナウイルスによる昨季の中断を巡っては混乱もあった。

インテルのスティーヴン・チャン会長はSNS上でセリエAのパオロ・ダル・ピノ会長を非難。「あんたは私が目にしてきた中で最大かつ最も暗黒なピエロかもしれない。恥を知れ」などと酷評した。

『La Repubblica』によれば、この発言の結果、チャン会長は8000ユーロ(98.5万円)、インテルは5000ユーロ(61.5万円)の罰金をイタリアサッカー連盟に払ったとのこと。

28歳という若さのスティーヴン・チャン会長はこんな人。

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普段は好青年といった印象だが…。

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インテルは27日のフィオレンティーナ戦で今季を開幕させる。

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