ロッテ澤村が移籍後初S 西武源田4割超、オリ田嶋は初の…パ週間ベストナインは?

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西武・源田壮亮、ロッテ・澤村拓一、オリックス・田嶋大樹(左から)【写真:荒川祐史】

ソフトバンクは首位をキープ、2位ロッテは1.5差で追う展開に

2020年のペナントレース。120試合制で行われる今季の折り返し地点を過ぎ、いよいよ勝負の後半戦に入っている。残り40試合を切ったチームもあり現在はセ・リーグは巨人がマジックを点灯させ首位を独走、パ・リーグはソフトバンクが首位に立っている。

9月15日から9月20日までの1週間の選手成績を振り返り、Full-Count独自で週間ベストナインを選出。今回はパ・リーグ第14週だ。

【パ・リーグ現在の順位表】
1 ソフトバンク 80試合46勝31敗3分
2 ロッテ 80試合45勝33敗2分 1.5
3 楽天 80試合39勝38敗3分 5.5
4 日本ハム 80試合37勝40敗3分 2.0
5 西武 78試合36勝40敗2分 0.5
6 オリックス 80試合27勝48敗5分 8.5

【パ・リーグ第14週】
1 オリックス 4勝2敗
2 日本ハム 3勝3敗
2 ソフトバンク 3勝3敗
2 西武 3勝3敗
2 楽天 3勝3敗
6 ロッテ 2勝4敗

第14週は首位ソフトバンクがタイ、2位ロッテが2勝4敗と負け越し。3位楽天も3勝3敗となり順位の変動はなかった。唯一勝ち越したのは最下位オリックスで4勝2敗。セ・リーグに比べ首位争いも激しく、CS圏内の2位争いもまだまだ分からない状況だ。

田嶋は16日の楽天戦でプロ入り初完投初完封をマーク

【第14週パ週間ベストナイン】
先発 田嶋大樹(オリックス)
救援 澤村拓一(ロッテ)
捕手 森友哉(西武)
一塁 井上晴哉(ロッテ)
二塁 周東佑京(ソフトバンク)
三塁 該当者なし
遊撃 源田壮亮(西武)
左翼 角中勝也(ロッテ)
中堅 西川遥輝(日本ハム)
右翼 杉本裕太郎(オリックス)
DH 佐藤都志也(ロッテ)

負け越しはしたがロッテ勢の活躍が目立った。ベテランの角中は21打数8安打の打率.381、1本塁打3打点とシーズン終盤に調子を上げてきた。ルーキー捕手ながらDHとしても起用された佐藤は14打数5安打の打率.357、1本塁打4打点の活躍。井上も本塁打こそなかったが12打数5安打の打率.417と好調をキープしている。

また救援では巨人から移籍した澤村を選出。2登板で2イニング無安打無失点、移籍後初セーブを挙げるなど魂の投球を見せている。前週と合わせこれで移籍後は4試合連続で無安打無失点の快投が続いている。

西武の源田は24打数11安打、打率.458と絶好調で“首位打者”に君臨。ソフトバンクの周東は16打数6安打の打率.375、5得点4盗塁とリードオフマンとして力を発揮した。日本ハムの西川は中田の休養もあり4番に座りタイムリーを放つなど19打数7安打の打率.368、4打点をマークした。

先発部門ではオリックスの田嶋を選んだ。16日の楽天戦(ほっと神戸)では2安打8奪三振1四球、118球の力投を見せプロ入り初完投初完封を記録。3年目のドラ1左腕が圧巻の投球を見せつけた。(Full-Count編集部)