国道168号 未改良区間整備へ十津川村の2工区 起工式

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道幅が狭く急カーブが続く国道168号の未改良区間のうち、十津川村の2つの区間の起工式が、21日行われました。

起工式が行われたのは、県と国が進めている五條新宮道路の整備事業のうち、国が事業を担当する2つの区間です。

このうち、風屋川津工区はすでに今年度から工事が始まっていて、宇宮原工区は、今後、工事が予定されています。

工事の完了時期はまだ決まっていませんが、2つの工区が完成すれば、現在のルートからは7分間の短縮が実現されます。

現在これらの区間は、車のすれ違いが難しいだけでなく、土砂崩れなどによる通行止めも多く、災害時には集落の孤立化を起こすリスクもあります。

式典に参加した人たちは、災害に強い安定した道路の実現に大きな期待を寄せていました。