44歳の「世界一の変人」アブレウ、飛び跳ねて喜ぶヘディングゴールがこれ

ウルグアイ代表の伝説的選手として知られるセバスティアン・アブレウ。

「エル・ロコ(変人)」のあだ名を持つ彼は、1995年にデフェンソールでプロデビューを果たした後25年に渡ってプレーし続けてきた。

現在は地元ウルグアイのボストン・リーベルで選手兼監督を務めており、ギネス記録となる29クラブ目の所属となっている。

そして、自身が率いるボストン・リーベルではレギュラーとしてプレーしており、20日に行われたダヌービオ戦では2-1からの同点ゴールを決めていたぞ(動画2:30~)!

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右サイドからのクロスですっとフリーになり、ヘッドでゴール右隅へ!落ち着いたシュートだ。

このゴールで2-2と引き分け、今季12試合で2勝5分け5敗と苦戦していたボストン・リーベルにとっては非常に大きな勝点1となっているぞ。

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なお、セバスティアン・アブレウの息子ディエゴ・アブレウもすでに有望な選手として期待されており、メキシコのU-16~18で活躍しているストライカーだ。189cmの体格を持つ決定力ある選手だそうだぞ。

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