アトレティコ・マドリードは今夏、バルセロナのウルグアイ代表FWルイス・スアレスを狙っているようだ。
【ラ・リーガ】スアレスのユベントス移籍が濃厚か…イタリアでパスポート取得の手続き
33歳スアレスは今シーズンいっぱいまでバルサとの契約を残しているが、クラブが退団を容認した事で今夏移籍の噂が浮上。ユベントスが獲得に乗り出し、スアレスもイタリアのペルージャでパスポート取得に必要なイタリア語の試験を受けたようだ。
【ラ・リーガ】スアレス、残留しても茨の道か…クーマン監督「特別扱いはしない」
そんな中、バルサのライバルであるアトレティコがスアレスの動向をチェック。アルバロ・モラタがレンタル料1000万ユーロ(約12億円)で買い取りオプション4500万ユーロ(約55億円)が含まれた1年レンタルでユーベ加入が決定的で、新ストライカーにスアレスを求めている。イタリアのパスポート取得に時間が掛かる可能性があるスアレスは、スペイン国内での移籍となるかも知れない。