poroco編集部が注目する人気沸騰間違いなし♡札幌の新店スイーツ3軒

フラワーショップ併設「Caffe Vanilla」

提供写真:Caffe Vanilla

札幌駅前通沿いにオープンした「大同生命札幌ビル miredo」の1階に6月18日にオープン。

フラワーショップに併設するカフェでは、クレープやサンデー、スムージーを提供しています。テイクアウトはもちろん、店内でお花やグリーンを眺めながら味わってもOK。

●「ストロベリークレープ」680円(税別)

定番のイチゴのクレープには、クリーミーな生クリームがたっぷり! 薄い皮が具を包み込んでいて一体感があります。「キャラメルくるみ」が全体にちりばめられていて、その香ばしさと食感がいいアクセント。最後のひと口まで飽きさせません。

9月からは秋限定の「自家製ラムレーズンのクレープ」が発売中。こちらも気になりますね!

●「ミニサンデー チョコレート&オレンジ」500円(税別)

真っ黒なチョコレートソフトはとっても濃厚! クルミやオレンジピール、チョコチップがトッピングされていて、食感も楽しいです。

ほかに「キウイバナナ」や「ハニーブルーチーズ」など、ちょっとユニークなものもありますよ。

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Flower Space Gravel/ Caffe Vanilla

011-207-4187
住所/ 札幌市中央区北3条西3丁目1 大同生命札幌ビル miredo 1F
アクセス/札幌駅前通地下歩行空間直結

円山カフェのバターサンド

7月23日にオープンした円山のカフェ「MaShu」では、北海道の素材で作ったバターサンドやソフトクリームを提供しています。

バターサンドは溶けやすく、冷凍の状態で出されるので、お好みの解凍具合を見て味わうのがオススメ。すぐ食べても固すぎず、サンドアイスのようです。道産バターを贅沢に使いながら、しつこくないまろやかな味で、2個、3個と食べたくなるかも。

1階では作家ものの器やアクセサリー、お洋服の販売スペースがあり、2Fはアンティークの家具が並ぶカフェスペースになっています。
ソファはもちろんイスも座り心地がよく、つい長居してしまいそう。

「バターサンド」(各種1個450円)はもちろんテイクアウトもOK!
抹茶、プラリネ、ラズベリー、チョコレート、塩キャラメル、ミモレットの定番6種類に、季節のバターサンド1種類を、冷凍の状態で購入できます。

溶けやすいので、すぐに冷凍庫に入れられない場合はクーラーバッグなどを用意しておくと安心ですよ。

MaShu

011-616-3171
住所:札幌市中央区南1条西24丁目1-14 UNITED PRODUCE
アクセス:地下鉄円山公園駅4番出口より徒歩約2分
営業時間:午前11時~午後7時
定休日:月曜日(祝日の場合営業、翌火曜休)
料金目安:1,000円
クレジットカード:1,000円(税込)以上で利用可、主なものOK
席数:24席(全席禁煙)
子供の利用:OK
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ベルギーの伝統スイーツを札幌で

●ショコラ 各260円(税込)

6月23日に桑園エリアにオープンしたパティスリー。チョコレートの本場・ベルギーで修業した野﨑正行さんが作るスイーツは、一つひとつが丁寧に作られたことがわかる繊細な味わいです。 まず味わいたいショコラは、どれも色鮮やかで宝石のような美しさ! 薄い外殻にそれぞれ違う中身が隠れています。緑色にきらめく「すだち」には、酸味のあるソースとクレープ生地が。ほかのショコラはどんな内容なのか、ワクワクしてきませんか?

●ケーキ「ミゼラブル」540円(税込)

ケーキのスペシャリテは、ベルギーの伝統菓子「ミゼラブル」。
アーモンドのスポンジに、ゲランドの塩を効かせたバタークリームがたっぷりサンドされたひと品です。粗めのスポンジが、なめらかなクリームとよく合い、どこか素朴な味わい。くどさがなく、甘さより塩味が印象的なので、甘いものが苦手な人にも好まれそうです。

ほかに、ベルギーでは定番中の定番、2層のチョコレートケーキ「デュオ」もあります。こちらもぜひチェックしてください!

焼き菓子やヴィエノワズリーも多彩に揃う充実のラインナップはつい目移りしてしまいますよ。フランス菓子とはまた違う、ベルギーで愛されてきた味をお試しください。

Patisserie Chocolaterie L’air du temps

011-688-8292
住所:札幌市中央区北7条西17丁目7-5
アクセス:JRバス「桑園小学校前」停よりすぐ、または「北5条西17丁目」停より徒歩約4分
営業時間:午前11時〜午後7時
定休日:火曜日、第1・3月曜日
料金目安:ショコラ1個260円(税込)
クレジットカード:不可
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