ダッチオーブンで調理も出来ちゃう! BBQと焚き火を両方楽しむポイントとは【アウトドア焚き火台】

キャンプ/アウトドアのイメージ

BBQを楽しむの焚き火台、選び方のポイントは?

アウトドアでBBQをする時はテーブルのような形のBBQコンロを使いますが、焚き火台と兼用でBBQも楽しみたいときは、どんなものを選べばいいのでしょうか。

焚き火台には様々な形状のものがありますが、初めから網が付属しているものは調理にも向いています。また、炭火を使う鉄製の鍋「ダッチオーブン」を使いたいときは、その鍋のサイズと重さも考慮し、焚き火台に載せられるかどうかを検討するといいでしょう。

なお、BBQの人数が多い場合はやはりある程度のサイズが必要です。多少重たくなっても大勢いれば手伝ってもらえますし、大きめサイズを選んでおくのがおすすめですよ!

みんなで囲める! キャプテンスタッグの1台3役焚き火台

ダッチオーブンも楽しめる

キャプテンスタッグ バーベキューコンロは、BBQと焚き火のほか、ダッチオーブンをすっぽり入れることもできる1台3役の焚き火台で、価格はお手頃な4,818円です。BBQ用の網にくわえ収納バッグも付属しており、3.8kgの本体をスリムに折りたたんで持ち運ぶことができますよ。

大きさは3~4人がちょうどよく囲めるLサイズで、本体とスタンドの組み立てもカンタン。使用後は別々に掃除が出来るので、片付けもスマートに済みますよ!

まとめ

いかがでしたか? 調理メインのBBQコンロは、焚き火を楽しむのにはあまり向いていません。調理と焚き火、どちらがメインになるかキャンプのイメージを膨らませて、ちょうどよい用途のものを選んでみましょう。

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