話題のドラマで目を引きそうなアクションスターを目指す松大航也

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俳優の松大航也が、10月4日放送のテレビ朝日系ドラマ「ドクターY~外科医・加地秀樹~」に出演する。

同ドラマは、女優の米倉涼子が主演する大ヒット作「ドクターX~外科医・大門未知子~」のスピンオフシリーズ第5弾。

「腹腔鏡の魔術師」と呼ばれるほど確かな腕を持ちながら、勝村政信演じる金には汚い外科医・加地の活躍を描く。

一部スポーツ紙によると、松大は血管の大病にかかった、NBA入りが確実視される若きバスケットボール界のスター役で医療ドラマは初めて。

将来はアクションもできる俳優を目指すほどスポーツ万能だが、役作りのために約2週間ほぼ毎日、バスケットボールを猛練習したという。

松大は中学3年生の時に出身地の三重県でスカウトされたが、当時は芸能活動に興味がなく断っていた。 

しかし、高校時代、友人に勧められた映画「アベンジャーズ」を見て俳優の仕事に興味をもつようになり進路を決める時に俳優となることを決意。自ら事務所に連絡をとり芸能界入りを果たした。

所属しているのは黒木メイサ、知英、岡田健史らと同じ事務所で、17年、知英主演のフジテレビ系ドラマ「オーファン・ブラック~七つの遺伝子~」でデビューを果たした。

「学生時代はバレーボール部に所属しており、趣味は映画鑑賞と筋トレ。マーベル作品や韓流スターのイ・ビョンホンへの憧れからアクション俳優を目指してボクシングや殺陣で鍛錬に励んでいる。同年代のイケメンのアクションスターは国内では見当たらず、今後、英語を学んでハリウッド進出を狙うことも可能。期待の若手俳優の1人」(テレビ局関係者)

昨年公開され主演の吉岡里帆の好演が評価された映画「見えない目撃者」で映画初出演。アクションを生かした今年4月から放送されたドラマ「GARO~VERSUS ROAD~」でドラマ初主演に抜てきされた。

「ドクターY」ではバスケ特訓の成果が注目される。 

参考

https://www.instagram.com/p/CFbCRoMBj2o

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