ヴォルターズ逃げ切る プレシーズンゲーム、B3岡山に73-71 

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【熊本-岡山】第3クオーター、リバウンドを奪う熊本のサンバ(中央)=県立総合体育館(池田祐介)

 バスケットボールBリーグ2部(B2)西地区の熊本ヴォルターズは22日、熊本県立総合体育館で今季初の実戦となるB3岡山とのプレシーズンゲームを行い、73-71で逃げ切った。

 熊本は外国籍選手を除き、練習生2人を加えた10人で臨んだ。第1クオーターからファイ・サンバや木田貴明のミドルシュートなどで得点を重ねたが、守備の連係やシュートなど攻守にミスも目立ち、33-36で前半を折り返した。

 第3クオーター開始早々、熊本は厳しい守備から流れをつかむと一気に逆転。佐々木隆成の速攻などで61-51とリードを広げた。ただ、最終クオーターは再びミスが増え、岡山に追い上げを許した。サンバがチーム最多の18点を挙げ、木田が15点、佐々木が12点で続いた。試合は新型コロナウイルス感染防止のため2階席のみを使用し、約800人が観戦した。

 今季のB2は10月2日に開幕。熊本は3、4日にSAGAサンライズパーク総合体育館(佐賀市)で、B3から昇格してきた佐賀との開幕戦に臨む。(坂本尚志)