【ドラ恋インタビュー】坂口風詩 「ドラマがベッドシーンで不安も沢山ある」

ABEMAの、恋愛ドラマの共演をきっかけに恋は生まれるのかを描くオリジナル恋愛リアリティーショーの新シーズン『恋愛ドラマな恋がしたい~Kiss On The Bed~』が、9月26日からレギュラー配信される。

本番組は、若手俳優が、毎話キスシーンのある恋愛ドラマの撮影をしながら本当の恋をしていく様を追いかける、恋愛リアリティーショー。全12回の番組放送において、番組内の恋愛ドラマで主役を演じられるのは、選ばれた男女1組だけ。役を勝ち取る為に、回ごとにペアが変わる相手役と稽古を重ねながら、台本に用意されている様々なキスシーンを演じていく。

新シーズンでは、 “ベッドの上で起こる男女の恋物語”というテーマ設定で、若手俳優たちが“全話ベッドシーン”という本格的な恋愛ドラマに初挑戦する。さらに、今回は若手俳優たちが共同生活を行い、主役の男女1組のペアが決定するオーディションの前日に、選ばれた1組のみが「同棲ハウス」にて一晩を共にすることができる新ルールが追加された。そんなシーズン史上最も過激な舞台に挑む男女8名に話を聞いた。

--初めまして!

坂口風詩、二十歳です、福島県会津若松市の出身です。去年上京し、今はグラビアと女優業をメインに活動しています。

--シリーズ史上最も過激なドラ恋ですが意気込みは?

まだ二十歳になったばっかりで、演技経験もあんまりなくて緊張しているんですけど、どんな事が起こるか私にもわからないので……沢山の事が学べる機会だと思うし、新しい自分にも出会えると思うし本気で演技も恋も頑張りたいと思います。

--何話か収録が進んでますが、うまく演技できましたか?

収録が始まる前は自分で自分の感情をコントロール出来るんだろうなぁ~と思ってたんですよ!なんですけど実際収録が始まったら、そんな余裕は全くなくて……だから、きっと自分はありのままで向き合っているんだと思います! 何も隠すものはありません(笑)

--共同生活での撮影は?

私、すごく楽しみにしてたんですよ! 実際行ってみたら皆でトランプしたり、ご飯を皆で食べたり楽しくて……会えない期間はすごい寂しいです、皆に会いたくなっちゃって。

--特に印象に残っている事は?

初日にしたバーベキューは楽しかったです! バーベキューをするって事が楽しかったし、皆会ったばっかりの8人なのに、あのバーベキューで皆の距離が縮まった気がして、すごく印象に残ってます。私は焼く係を頑張りました(笑)

--こんな男性に惚れてしまう

結構、私は話しづらいと思われがちで、打ち解け合えるまでちょっと戸惑うんです。なので、積極的にズカズカ入って来てくれる人にありがたさを感じます。そこから発展するかもって感じです。私って結構男っぽいんですよ、だから私以上にズカズカしてくれるほうが好きですね。

--本人プロフィール

【名前】坂口風詩(さかぐち ふうた)

【生年月日・出身地】2000年6月13日、福島県会津若松市

【ニックネーム】風ちゃん

【コロナが解消されたらこんな事思いっきりしたい】撮影現場の近くに遊園地があるんです、それを見たとき「ワァ~みんなで行きたいな!」って思いました。絶対行ってみたい!

 --何に乗りたい? 「私は絶叫系も恐怖系も苦手なんですけど、無理やり連れていかれたい!」

【愛用品】香水、匂いが好き、いろいろな匂いを嗅ぎまくるんです(笑)。30種くらいは持ってます。勝負香水は若いジャスミンの花の匂いがする香水です、収録にも持っていきました(笑)。

【ドラ恋ファンにメッセージ】今回はドラマがベッドシーンで不安も沢山あるのですが、素直に感じた事を出していきたいと思うし、共演者さんからも色んなことを吸収して成長して行けたらと思ってます、あたたかい目で見守っていただきたいです。

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