「首を長~くして待ってるね」 キリンのユメ妊娠 こどもの国13年ぶり

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赤ちゃんを妊娠し、来年1月に出産予定のアミメキリン「ユメ」(沖縄こどもの国提供)

 沖縄こどもの国(沖縄市胡屋)の桑江朝千夫理事長は22日、園内で会見を開き、アミメキリンの「ユメ」(13歳雌)が妊娠したと発表した。同園でのキリンの繁殖は13年ぶり。来年1月に出産予定。

 同園によると、園内繁殖のため2016年に県外の動物園からきた「ワビスケ」(5歳雄)との間で妊娠。ことし6月に行ったエコー検査で、胎児の確認がとれたという。桑江理事長は「順調にいけば、お母さんのユメ以来のキリンの誕生。安産を願っている」と述べた。

 会見では、新型コロナウイルスの影響で、ことし4~8月の入園者数が前年同期比で約18万6千人(77.2%)減少し、入場料や売店などの収入もおよそ1億1900万円減少したと発表した。同園では、10月からオリジナルタンブラーや缶バッジなどを発売し、餌代確保につなげる方針。