A.B.C-Z、少年隊は「不滅」故・ジャニー喜多川さんの思い入れも明かす

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映画『オレたち応援屋!!』(10月23日公開)大ヒット祈願イベントが23日に東京・日枝神社で行われ、橋本良亮、河合郁人、戸塚祥太、五関晃一、塚田僚一(A.B.C-Z)、小島藤子、井上瑞稀、猪狩蒼弥(HiHi Jets/ジャニーズJr.)、真飛聖、竹本聡志監督が登場した。

映画『オレたち応援屋!!』は、日生劇場にて2012年より毎年行われている単独公演『ABC 座』の5作目『ABC 座 2016 株式会社応援屋!! OH&YEAH;!!』を原案とした作品。依頼人からの要望によって様々な事を全力で応援する、株式会社応援屋が存在する世界観はそのままに、キャラクター設定などは舞台から一新する。脚本は『おっさんずラブ』で話題の徳尾浩司、監督は映画『ホーンテッド・キャンパス』で徳尾とタッグを組んだ竹本聡志が務める。さらに、ジャニーズJr.からHiHi Jetsの井上瑞稀と猪狩蒼弥、Jr.SPの林蓮音と和田優希、加えて鈴木舜映、鈴木大河も参加する。

先輩である少年隊の錦織一清、植草克秀が12月31日をもってジャニーズ事務所を退所することを20日に発表しており、錦織は同作の舞台版演出も務めたという縁も。「少年隊との思い出や、新たなスタートを切る3人への応援を」と言われると、河合は「僕たち少年隊さんとのお仕事はもちろんありますし、錦織さんに『応援屋』を作っていただけなかったらこうやって映画にもなってないわけですから。個人的には戸塚も一番演出していただいたし」と感慨深げな様子を見せる。

戸塚は「錦織さんからは、演出指導をたくさんいただきましたし、少年隊の舞台でエンターテインメントのことを全て教わったと言っても過言ではないですから。お三方は新しいステージにいきますけど、少年隊は残るんでしょう? 少年隊は不滅だというのが、最高のまたエンターテインメントの形だなと思って。まだまだ少年隊を追えるんだと思ってすごく嬉しいです」と喜びを表す。河合は「少年隊の皆さんの『PLAYZONE』を、ジャニー(喜多川)さんがJr達に見せて育って、『A,B.C座』もジャニーさんがJrを連れて来ていて、グループとして主演舞台を続けてくのが、少年隊以降だとA.B.C-Zなんです。そういう精神も受け継ぎながら、錦織さんの新たなステージを応援して、またどこかで一緒にお仕事できるように、僕たちも頑張っていきたいなと思います」と改めてエールを送った。

少年隊から受け継いだスピリットについて聞かれると、河合は「『人を喜ばせる』というところ」と語り、「ジャニーさんも1番『少年隊はこうだった』と言っていた。少年隊の曲やると、怒られてたもんね」と苦笑する。「振り付けを覚えるの早いんですけど、覚えるだけじゃダメだったみたいで、『これは少年隊は何日もかけて作ったんだよ』って怒られました」と内容を明かすと、塚田が「『ABC』という少年隊の曲を舞台で披露させてもらったんですけど、ビデオを見て、2〜3時間で見様見真似で覚えてたら、『ユー達、これ1曲にいくらかかってると思ってるの!?』と怒られました」とエピソードを披露。しかし、河合が「正確に言うと、曲名は『ONE STEP BEYOND』」と冷静に訂正し、「惜しい〜!」と悔しがる塚田に、戸塚が「英語だから合ってるよ」とフォローしていた。

また、物真似が得意な河合に「少年隊のコメントを代弁してほしい」という無茶振りも。河合は「東山さんでもいいですか? A.B.C-Zの初主演映画、『オレたち応援屋!!』大ヒット間違い無い、東山です」とコメントを口寄せし、「今日が一番うけました」と自信を見せた。