初主演&初めて純烈4人で出演するドラマで松下由樹がマネジャー役

今年デビュー10年を迎える4人組グループ・純烈が本人役を演じ、FODで10月10日から配信がスタートするドラマ「純烈ものがたり」に松下由樹が出演する。

松下が演じるのは、純烈のマネジャー・千堂あかり。ドラマに映画、バラエティーや舞台など、言わずと知れたキャリアと実力の持ち主である松下が、長きにわたって純烈に寄り添い、陰で支える女性を好演する。

「純烈さんが演じるという、このドラマでしか味わえない魅力がつまっている作品です。コメディー要素もあり、とてもハートフルなドラマです」と語る松下は、「私はマネジャーとして陰で支えつつ、メンバーと悪戦苦闘しながら物語は展開していきます。メンバーの皆さんはとても仲がよく、楽しく撮影させていただきました」と振り返る。そして「劇中で生歌を聴けたのもうれしかったです。メンバーとマネジャーの関係も楽しみに見てもらえたらうれしいです」とアピール。

また、今作のメインビジュアルも完成し、初公開。純烈は「10 年前、まだデビューもしていない頃、偶然にもこの場所でポスター撮影をしました。そして今、初主演ドラマのメインビジュアルを同じ場所で撮影することになるとは」と感慨深げに明かしている。

今年デビュー10周年を迎えた純烈。今は新型コロナウイルスの影響で、コンサートが開けずファンと接触ができない。 そんな中、1通の手紙が事務所に届く。誰宛か分からず、マネジャーの千堂あかりは、メンバーに確認を求めた。おのおのメンバーに関わる出来事を確認していくと、そこには友情があり、恩情があり、チームワークがあり、思いやりがあり… 。そこには、リーダー・酒井一圭を中心に、純烈のメンバーの気持ちがにじむ、心温まる物語が隠されていた――。

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