対馬・貨物船座礁 船長を書類送検 対馬海保

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 対馬市北端の三ツ島にパナマ船籍の貨物船「CHANG SHUN 1」(1467トン)が座礁した事故で、対馬海上保安部は23日、業務上過失往来危険容疑で、貨物船の男性船長(56)=ミャンマー国籍=を長崎地検厳原支部に書類送致した。
 同海保の調べによると、船長は同船の正確な位置を確認しないまま対馬沖に漂泊させ、12日午前2時45分ごろ三ツ島に乗り上げ、船舶の往来に危険を生じさせた疑い。船体の大半が水没しており、撤去の見通しは立っていない。