ドイツ代表DFアントニオ・デュディガーは、カラバオカップで欠場となりチェルシーでの将来が疑わしくなった。
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27歳リュディガーは開幕節ブライトン&ホーヴ・アルビオン戦こそベンチ入りしたものの、第２節リバプール戦ではベンチ外に。直近のカラバオカップ３回戦バーンズリー戦でも召集メンバーに含まれず、センターバックは新加入チアゴ・シウバとフィカヨ・トモリが務めた。バーンズリー戦前会見に出席したフランク・ランパード監督は、リュディガー退団の可能性を問われ「その質問には口を紡ぐつもりだ。どうなるかまだ分からない」とコメント。「今の移籍市場は近年のような動きをしていない。今後数週間に渡って選手たちとの会話をオープンにし、最優先事項は最強のチームを維持することだ」と続けている。
