ソロキャンプの夜は火が重要! 実用性だけじゃない焚き火台の選び方とは【アウトドア焚き火台】

シェラカップのイメージ

ソロキャンプで必要なのは実用性…だけじゃない!?

大勢で火を取り囲んでの焚き火もいいですが、ソロキャンプでの焚き火はまた趣が異なります。ソロで焚き火台を持っていくなら、持ち物を増やさないためにも、調理器具と兼ねるのは必須。網付きで軽量コンパクト、かつ折り畳み収納ができるものを選びましょう。

ただし軽量にこだわりすぎると、小型のガスコンロやシングルバーナー風の形状が多くなり、「焚き火」感にやや欠けることも。ソロキャンプの夜は思った以上に心細くなることもあり、そんな時の焚き火は実用性以上に気持ちの上で安心感をもたらしますので、愛着が持てる焚き火台を選ぶのが一番かもしれませんね。

クッカーが2つ置ける! コンパクト収納の焚き火台

ソロ~デュオキャンプに最適

yoka COOKING FIRE PIT SOLOは、重量は約3kg、カジュアルな雰囲気でソロ~デュオキャンプにぴったりの焚き火台です。コンパクトながら、小さなクッカー2つを置いての調理も可能で、価格は14,000円。

グリルは上下2段が選べ、火加減や食材によって調整が可能です。またもっとも嬉しいのは、分解すると板3枚になり、掃除が楽なのはもちろんシンプル構造ゆえ耐久性が高いこと。細いフレーム等もなく、重ねれば厚さ4cmで収納もスマートにできますよ。

まとめ

いかがでしたか? ソロキャンプで一人の夜、遠くで動物の声したりして不安になった時、火を見ると人はなぜか安心するものです。ぜひお気に入りの焚き火台をお供にキャンプを楽しんでくださいね。

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