玉名市の女子高校生1人感染 新型コロナ、熊本県発表

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 熊本県は24日、新たに玉名市の女子高校生1人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。県内での新規確認の発表は6日ぶり。感染者は計571人(うち熊本市256人)となった。

 県によると、女子高生は18~22日、1人で東京に滞在。私的な研修だったという。19日にせきと頭痛の症状があり、帰宅後の23日に陽性と判明。飛行機や送迎した家族の車の中ではマスクを付けていた。検査する濃厚接触者は家族ら8人。

 女子高生は18日まで、玉名市の県立高に登校していた。同校は24日、全校生徒を自宅待機させて校内を消毒。女子高生が上京前に感染していた可能性もあるとして、県は校内で接触した人も希望すれば検査する。

 24日午前10時時点の入院患者は、前日比1人減の11人(中等症4、軽症5、無症状2)。病床稼働率は同0・2ポイント減の2・8%だった。ホテルでの宿泊療養は6日連続でゼロ。(中尾有希)

熊本県内の新型コロナウイルス感染状況一覧◇ ※集計時間が異なるため、記事とは人数が違う場合があります。