低気圧影響、近畿で午前に強い雨 和歌山では記録的短時間大雨情報

©株式会社神戸新聞社

雨脚が強まる中、足元を気にしながら歩く人ら=25日午前、神戸市中央区相生町3

 前線を伴う低気圧の影響で、兵庫県内では25日午前、一時的に強い雨が降った。神戸地方気象台は、県南部を中心に、強風や土砂災害への警戒を呼び掛けている。県内は午後からは雨脚が弱まる見通し。

 近畿、中国、四国地方の広い範囲で雨を観測。和歌山県では、午前11時までの1時間に120ミリ以上の猛烈な雨が降ったとみられ、気象庁が「記録的短時間大雨情報」を発表した。

 JR神戸駅付近では、午前8時半ごろに雨脚が強まった。通勤する人たちはリュックを前に抱えて持ったり、ズボンの裾を持ち上げたりして足早に歩いていた。(鈴木雅之)