【UEL】「ゴールのサイズが小さいぞ!」モウリーニョ、試合前にゴールの変更を要求

トッテナム・ホットスパーのジョゼ・モウリーニョ監督は、UEFAヨーロッパリーグ3次予選でゴールの変更を要求したと明かした。

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ヨーロッパリーグ3次予選でマケドニアの雄シュケディアと対戦したトッテナムは、開始早々にエリク・ラメラが先制点を挙げるも、同点に追い付かれる展開に。それでもソン・フンミンとハリー・ケインのゴールで3-1と勝利し、プレーオフ進出を決めた。そんな中モウリーニョ監督は、試合前にピリッポス2世アレーナのゴールが規格より小さいことに気付き、ゴールの変更を要求。自身のInstagramでGKユーゴ・ロリスが手を伸ばしてクロスバーに触れている写真を投稿した。

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「試合前にゴールが小さいとGKに言われたんだ。自分でも見に行ったしもちろんゴールは小さかった。GKたちは何時間もゴールの前にいるから規格が合っていないと気付いたんだ。UEFAの代表に確認をとり、実際5㎝小さかった。当然私たちは変更を要求したよ」。

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