「きのう何食べた？」や「勇者ヨシヒコ」シリーズ、「孤独のグルメ」シリーズなど数々の大ヒット作を生み出し続けているテレビ東京・金曜深夜の「ドラマ２４」枠。主演・佐藤二朗、共演者に水野美紀・岸井ゆきの・坂田利夫らを迎え、監督に「おっさんずラブ」の瑠東東一郎、脚本にヨーロッパ企画の上田誠という最強の布陣で『浦安鉄筋家族』を初ドラマ化。
4月の放送スタートから「配役完璧!」「大鉄が底なしのアホ（褒めてる）」「マジで笑える www」「子供が真似してる…(絶望)」などなど、「浦安鉄筋家族」旋風を巻き起こし続けてきました。そんな中、撮影休止中に撮影場所だった家が取り壊されて、あわや撮影再開できない!?という、ある意味「浦安鉄筋家族」らしい(？)緊急事態がなぜかSNSでバズるという展開も！
瑠東監督曰く、「もうムッチャクチャです(笑)」というレベルの大混乱を経ましたが、無事本日深夜０時22分～最終回を迎えることとなりました！いつもより 10分遅いスタートですので、ご注意を!お別れが10分延びますね～!!イエーイ!
ということで「もう関係者全員、テンションがバッカルコーン!!!!!」なんて思っていたら…最終回の12発目（第12話）に超強力、世界的、いや宇宙的!?最強助っ人が登場!!
大鉄が運転するレトロなタクシー車内にテンションぶち上がり!「しょこたん語」を連発する タクシー客役に、歌手生活15年を迎え、YouTubeチャンネル『中川翔子の「ヲ」』がステイホーム期間中に大反響!またオンラインライブを開催するなど、ますます飛躍を見せる「しょこたん」こと・中川翔子が登場!
「芸能界に入ったきっかけ」「今の私の根源!!」と豪語するほどの原作大ファンで、出演を熱望していた「しょこたん」が、いよいよドラマ24「浦安鉄筋家族」の世界に登場します!大鉄が運転するタクシーに乗り込み、大混乱…!??主演・佐藤二朗とのやりとりにも乞うご期待!なんだか噛み合わない２人の爆笑シーンをぜひお見逃しなく!!
また、自身のYoutubeチャンネル『中川翔子の「ヲ」』では、「浦安鉄筋家族」の撮影舞台裏を公開中！佐藤二朗も友情出演！
大鉄が運転するタクシーに乗車してきた世界的アクションスター!!…だよね？ジャッキー…あれ？何か違和感が…？といろんな疑惑を残す、タクシー客役に、ジャッキー・チェンご本人から「昔の僕に似ている」とお墨付きをもらい、ご本人公認(?)となった、ものまねタレントであり、スタントマンとしても活躍する日本のジャッキー・ジャッキーちゃんが出演！
なんと番組公式TwitterアカウントにDMから直接出演希望!最終話で滑り込み出演となった！
そしてテレビ東京で毎週月曜深夜０時12分から放送中の「青春高校３年C組」の生徒から、最も「浦鉄」の世界観に合う男？エゼマタ健太チャールズが出演！サンタモニカのタクシー客役として風のように登場する。
■タクシー客役（中川翔子）
役の説明：大鉄が運転するレトロなタクシー車内にテンションぶち上がり!「しょこたん語」を連発する、人の話をまるで聞かない、タクシー客…。
【中川翔子コメント】
浦安鉄筋家族が実写化されると聞いた時には驚きましたが、まさか自分が出演できるなんて…昔、春巻にハマり、そこからブルースリーにハマり、ジャッキーチェンにハマりという、自分の人生の走馬灯が見えるようでした。大鉄役の佐藤さんが、とても優しくてカッコ良くて感動しました！また一つ、忘れられない喜びの時間が作れました！是非ドラマを見ていただき、一緒に興奮しましょう！
12 発目（第 12 話）あらすじ
家族旅行が叶わず落ち込む大沢木家は、テレビで驚がくのニュースを目にする。なんと大鉄（佐藤二朗）がトリッキーな運転をするタクシードライバーとして、アメリカ西海岸のサンタモニカで話題だという！さっきまで一緒だった大鉄がなぜ突然サンタモニカに…？一方、タイムスリップ中の大鉄は、自分の行動が過去の不思議な出来事とオーバーラップしていることに気づく――。
海を越え時空を超え爆走する“大鉄タクシー”！最後にたどり着くのは一体どこだ!?とにかくパワフルで極端な家族が巻き起こす、最高のエクストリーム・ホームコメディ！ついに最終回！
番組概要
【番組タイトル】 ドラマ 24「浦安鉄筋家族」
【放送局】 テレビ東京系（テレビ東京・テレビ北海道・テレビ愛知・テレビ大阪・テレビせとうち・ＴＶＱ九州放送）
※テレビ大阪のみ、翌週月曜深夜０時１２分放送
【放送日時】 本日 9 月 25 日（金）最終回のみ深夜０時 22 分～
【配信】 動画配信サービス『ひかり TV』『Paravi』にて配信
【原作】 浜岡賢次『浦安鉄筋家族』（秋田書店「週刊少年チャンピオン」連載）
【主演】 佐藤二朗
【製作著作】 「浦安鉄筋家族」製作委員会
【公式 HP】
【公式 Twitter】 @tx_urayasu
(C)「浦安鉄筋家族」製作委員会
