片づけの美学81 玄関はこれだけ! 第一印象が最速で変わる、30秒のお客様仕様

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コツは、お客さん目線

玄関を開けて、「スッキリしている」「清潔」「整っている」、このように感じない玄関は、お客さん仕様にはなっていません。早急にお客さん仕様にチェンジしましょう。お客さん仕様とは、大切なお客さんが来宅された時に、「すみません、散らかっていて」という言い訳をしないでいい状態のことです。

つまり、余計なモノがなく、掃除がされていて、無臭(もしくは、いい香り)である状態が目指すべき形です。

玄関ドアからの視線をチェック

お客さん仕様にするためには、お客さんの目線に気づくことが大切です。お客さんが玄関から入って、最初に目にするのは、ドアの正面の場所になると思います。その場所にモノが置かれていると、思わず目が留まってしまうはずです。

小さなモノが細々と置いてあると、雑然と感じるでしょう。とりあえず、移動させてしまいましょう。ほとんどが玄関になくてもよいモノだと思います。

他にも、靴箱などの棚があると、ついモノを置いてしまいがちです。棚の上にもモノがあると目に留まります。こちらも、不要なモノは、移動させてしまいましょう。

玄関ドアを見ながらの視線をチェック

今度は、家の内側から玄関ドアを見てみましょう。玄関の中で、お客さんから見えない、見えづらいスペースを探すためです。お客さんからの死角を見つけることができれば、ラッキーです。

死角にモノを置いても、お客さんからは見えません。玄関に出していないと不便なモノは、そこに置きましょう。例えば、靴ベラや、子どもの帽子などは、死角に置いたり、掛けたりしておくと、雑然とした印象がぐっと抑えられます。

きれいな玄関をキープする2つのコツ

玄関をスッキリさせることができたら、それをキープしたいですよね。長くキープするためのコツを2つ紹介します。

●コツ1 家族をお客さんに見立てる

自分よりも後に帰ってくる家族をお客さんに見立てて、お出迎えの準備をします。パートナーや子どもをお客さんに見立てて、帰ってくる時間までに「玄関に不要なモノはないかな」とチェックするだけです。

もし、郵便物や、持ち帰った荷物など、玄関にあるべきではないモノがあれば、移動させておきましょう。チェックをするのは、10秒あればできます。移動させるのも数秒です。30秒あればできるチェック方法です。

●コツ2 すてきなオブジェを探してみる

玄関に、ついモノを置いてしまう棚があるなら、わざといいモノを置いてしまいましょう。すてきなオブジェでもいいし、子どもの作品でも、お花でもいいと思います。眺めると、気分がウキウキするモノがあると、玄関がポジティブな場所になります。

近くにジャマなモノがあると気になるので、移動させようという気持ちになると思います。そんな気持ちを利用して、いつまでもきれいをキープしたいですね。

玄関のきれいを本物にする

玄関の表面をきれいにすることが、今回の片づけテーマでした。ただ、玄関のきれいさを本物にするためには、靴箱の中もチェックする必要があります。玄関の表面のきれいさを保つことに慣れたら、次は靴箱内部も頑張ってみましょう。

執筆者:奥野愉加子
美学のある暮らし 代表

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