国定三条市長が辞職届提出 自民衆院4区支部長に内定

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 新潟県三条市の国定勇人市長(48)が25日、市議会の佐藤和雄議長に市長の辞職届を提出し、受理された。10月15日に自動失職するまで任期は継続する。

 国定氏は辞職届を提出した後、市議会9月定例会最終日の本会議で最後にあいさつした。14年間にわたって議会と議論を重ねてきたことへの感謝を述べ、「今後も三条市の発展を祈っている」と述べた。

 国定氏は東京都出身。元総務省官僚で同市への出向を経て、2006年の市長選で初当選。4期途中まで14年間、市長を務めた。

 昨年夏、自民党の衆院新潟4区で事実上の公認候補となる4区支部長に内定した。その後も「市政の混乱を避けたい」として市長職を続けながら、辞職時期を探っていた。