「APU×おおいた」がグランプリ CATV九州番組コンクール【大分県】

©有限会社大分合同新聞社

大分ケーブルテレコムが制作した「APU×おおいた」で、杵築城を散策する留学生ら出演者=大分ケーブルテレコム提供
「APU×おおいた」を制作した大分ケーブルテレコムの糸満尚貴さん(左)ら=大分ケーブルテレコム提供

 日本ケーブルテレビ連盟九州支部主催の「第16回ケーブルテレビ九州番組コンクール」で、大分ケーブルテレコム(大分市)とNHK大分が共同制作した情報番組「APU×おおいた」がバラエティー・情報番組部門のグランプリに輝いた。同社のグランプリ獲得は2年連続2回目。

 2019年度に九州内のケーブルテレビ局で放送された番組が対象。同部門には九州・沖縄から25作品の応募があった。

 受賞作は立命館アジア太平洋大(APU)に在学する留学生たちの興味や関心のある場所、印象に残っている地域を一緒に訪れ、自由に散策しながら「外の目」から見た大分の魅力や外国人観光の課題を探るコーナー(約10分)。「地域の新たな発見と驚きがよく描かれ、留学生のリアクションも良かった。単なる旅番組ではない問題点の洗い出しができていた」と評価された。

 同社コンテンツ制作グループリーダーの糸満尚貴さん(34)は「携わってくれた留学生に感謝する。今後も大分の魅力を発見、発信していきたい」と話した。

 受賞した番組は27日に同社のケーブルテレビ「JCOMチャンネル大分」で再放送。動画投稿サイト・ユーチューブでも配信し、英語版は同大のホームページで視聴できる。