ウルグアイ代表FWルイス・スアレスは、移籍金600万ユーロ（約7億4000万円）の２年契約でアトレティコ・マドリードに正式加入した。
【ラ・リーガ】バルサ退団が決定したスアレス、クラブや親友メッシに別れの言葉「ここでプレー出来て誇りに思う」
33歳スアレスが2016年に移籍したバルセロナとの契約を１年残していたが、先月ロナルド・クーマン新監督に「計画の一部ではない」と戦力外を通告される。様々な憶測が飛び交う中、今週初めにアルバロ・モラタをユベントスに放出したアトレティコに移籍を果たし、背番号は「９」に決定した。スアレスは今週、「このリーグでまだ競争が続けられると感じている」とコメント。「バルサが僕に期待していないと言われた時、多くの電話やオファーがあったけど、バルサやレアル・マドリードと対等に戦えるチームに行くことができた。何の疑いもなかったよ」とアトレティコ加入の経緯を語った。
