ザ・ギース、カラオケでKOC優勝を確信!?「見事にハモったときに…」

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“コント日本一”を決める『キングオブコント2020』の決勝が、TBSで26日(19:00~)に生放送される。4回目の決勝進出を決めたザ・ギースの高佐一慈と尾関高文に意気込みを聞いた。

ASH&D;コーポレーション所属のザ・ギース。今年のファイナリストの中で、唯一の吉本興業以外の所属となる。

高佐は、決勝進出について「去年は準々決勝で敗退して、僕ら世代がごっそり。正直けっこう追い込まれて『必要ないんじゃないかな』と悔しすぎて。準決勝を2日間とも見に行ったら面白かったので、より落ち込んだ。だからこそ初心に戻って頑張ろうというのが今回結果につながったので、めちゃくちゃうれしい」と喜び、尾関も「我々はおじさんなので、ライブに出ても周りが若い人ばっかり。我々のことを知らない人すらいるところで、仲間もいなくてそこで頑張ってやってきた。そういう人たちの中に混じってコントをやって勝ち残れるのはうれしい」と感慨深げに話した。

今年はコロナ禍での開催。高佐は「吉本さん以外の方たちは本当にライブ数が少ない。賞レースに向かってみんな(ネタを)たたいていると思いますが、僕らも3月後半くらいからお客さんのいるライブは2回しか出ていなくて、それでよく残ったなと」としみじみと話し、尾関も「本当だね。最初は声も出なかったもんね」と同調。高佐はまた「吉本さんは劇場を持っているのはいいなと思いますけど、僕らには僕らの戦い方があるので、一個一個大事にしてきた成果が出たのかなと思います」と話した。

自粛期間中の練習やコンビでのコミュニケーションについて、高佐は「YouTubeでネタを上げたり、週に1回トーク配信でいろいろ話したりして、意識を合わせるのはできたかな」と説明。尾関は「1人でカラオケによく行って喉を開く練習をして、すごいそれにハマって歌が少しうまくなりました」とカラオケでの特訓を明かした。練習もかねて2人でもカラオケに行ったそうで、高佐が「チャゲアス(CHAGE and ASKA)見事にハモった」と話すと、「優勝して歌いたいね」と尾関。さらに高佐が「あのときに俺は確信したね。今回行くなって」と明かすと、尾関は爆笑していた。

吉本興業所属ではない唯一のファイナリストとしての心境を尋ねると、尾関は「他事務所の負けてしまった仲間の分も頑張ろうという気持ちはあります。みんなの思いを背負って」と告白。また、同じ事務所のラブレターズに対して強い思いがあるようで、「ラブレターズは準々決勝で負けちゃって本当にすごく悲しい気持ちだった。『その分、すごい応援してます』と言ってくれたので、そこも背負うつもりで頑張らなきゃなと……」と気を引き締めた。

今回、ダウンタウンが総合MCを務める『お笑いの日2020』(14:00~21:54)を8時間にわたって生放送。そのフィナーレとして『キングオブコント2020』の決勝が放送される。決勝に進出するのは、うるとらブギーズ、空気階段、ザ・ギース、GAG、ジャルジャル、ジャングルポケット、滝音、ニッポンの社長、ニューヨーク、ロングコートダディ(50音順)の10組。激戦を制し見事キングの称号と優勝賞金1000万円を手にするのはどの組か。