結婚式の費用を100万円以上安くする方法【すぐ真似できます】

結婚式はやりたいけど、結婚式の費用ってなんでこんなに高いんだろうって思いませんか?

できれば結婚式場も妥協したくないし、一生に一度のことだからドレスも和装もできれば着たい…。

やりたいことをあげればキリはないけど、そうすると値段がどんどん上がってあっという間に数百万円の見積もりになってしまう。

なんかもどかしいですよね!

それで今回は私が実際にやった結婚式を安くする方法や、これやっておけばよかった!っていう裏技まで徹底的に紹介していきたいと思います(`・ω・´)キリッ

 

結婚式場を安く予約する方法&値切りのコツ

式場によって値段はかなり違いますが、予約の方法によっては高い式場でも安く予約することが可能です。せっかくですから素敵な式場を安く予約しちゃいましょう!

STEP1 予約サイトを使って予約する

結婚式をする時にまずやるのが式場選びだと思います。最初はよくわからないので色々行くと思うんですが、予約の段階から結婚式を安くする為の勝負は始まっています。

見学にいく時は、必ずハナユメかゼクシィのサイトをチェックしてお得なプランや割引特典が多い方から予約して行くようにしましょう。

これらのサイトを使わずに行くというのは、余りにも勿体なさ過ぎます。

私もハナユメから予約していきましたが、そこだけで基本プランの料金が安くなったり会場費が無料になったりかなりお得になりました。

なので予約の段階から、ハナユメやゼクシィはしっかり使っていきましょう!割引率はハナユメの方が高いことが多いですが、ハナユメで取り扱っていない結婚式場もあるので両方見比べるといいですよ!

STEP2 安い時期や日柄をプランナーに聞く

結婚式は時期によって全然値段が違います。もし結婚式の時期にこだわりがなければ安い時期に挙げるのも一つです。

だいたい人気なのが晴天率が高い春、秋の土日の昼間です。

人気がないのが、冬と梅雨と台風の時期やGW。6月の花嫁は幸せになる、なんていう事も言われていますがそれは6月梅雨で暇になってしまうのでウェディング業界の人が勝手につけた迷信です。

あとは大安はやはり人気なので、それ以外の方が比較的安く空きもあり予約しやすいと思います。

その辺は一応親御さんとかが気にすると思うので、後々何か言われるのも面倒ですし相談しておいてもいいともいます。

その他にも

  • 平日
  • 直前や○ヶ月前割引
  • スタートが夕方や夜
  • 披露宴や食事会なしの、挙式のみプラン
  • フォトウェデング 挙式なしの会食と撮影のみ
  • 特定の日付や会場のみ利用できる、限定割引

など費用が安くなる可能性が高いです。

もし式場にこだわりがなく、とにかく安く結婚式をしたいのであれば、おトクな結婚式を探せる。自己資金がなくても、結婚式が実現できるHIMARIで検索してみてください!かなり費用を抑えられますよ(^^)

STEP3 持ち込みできるアイテム&持ち込み料をチェック!

持ち込みができるアイテムが多いほど、結婚式の費用を抑えられる可能性は高まります。

ぜひチェックしたいのが、

  • 衣装→ドレス、着物、タキシード、小物類
  • 写真・映像関係→ムービー、カメラマンは外部でいい?
  • 会場装花→ブーケ、テーブル装飾など
  • 髪飾り、ヘアパーツ
  • ペーパーアイテム
  • 引き出物、プチギフト

持ち込めない結婚式場も多いですが、もし持ち込めたら自分で用意した方がかなり費用を安く抑える事ができます。

STEP4 一旦持ち帰り、比較し絞る

式場で見積もりを貰ったら、一旦持ち帰ります。

その場で契約したらいくら割引します、とプランナーさんが言ってきたら、絶対にやりたい結婚式場ですごいお得じゃない限りは一旦帰りましょう。

式場をだいたい周り終わって絞れてきたら、落ち着いてそれぞれの式場を比較します。

その場で契約しないと式場から、〇〇をサービスしますとか、見積もりからあといくら値引きしますなど連絡が来ます。

その条件も見て、最終的に候補を2つ3つに絞り、成約前に最終的な値引き交渉に入ります。

STEP5 成約前に値引き交渉する

値引き交渉は成約前に行います。成約後は流石に負けてくれないです。

相手もプロなどでなかなか手強いですが、頑張らなくても交渉できる方法があります。それが他社との比較です。

漠然と交渉するより、いくらにしたいとか、これをサービスでつけて欲しいなど1つ2つ決めるといいですね。

漠然と安くしてくださいと言うより、「あなたの式場でしたいけど費用面が辛いので、他の結婚式場と迷ってる」断然交渉しやすいのでやってみてください。

結婚式場を安く予約する方法はここまでです。
それでは次に結婚式の費用を安くする方法を紹介していきます。

 

結婚式の費用を安くする方法

結婚式で値段を大きく左右するのが、

  • 衣装代
  • 写真・映像関係
  • お花関係
  • 料理・飲み物
  • 印刷物

です。
それぞれ安くする方法があるので、紹介していきますね!

衣装代を安くする方法

色々着たいなら、前撮りで着る

始めはお色直しなんていらないと思っていても、色々見ているうちにやっぱりお色直ししたいとか、和装も着てみたいと思ってしまうものです。

実際私もそうだったんですが、和装って結婚式で着ると高いんですよね。式場で借りると40万円とか余裕でしますし、割引も少ないですし、ドレスの倍くらいすることもあります。

でも前撮りで外部のフォトスタジオで着る分には、意外と安かったりします。結婚式場の前撮りは高いですが、外部のフォトスタジオだと和装とヘアメイク、ロケーション撮影付きで4万円くらいでできるところも。

和装で人力車に乗ったり、有名な神社で写真を撮ったり、ドレスを着てビーチでプロのカメラマンさんに写真を撮ってもらうのも楽しいですよ!

いい思い出にもなるし、結婚式の動画やウェルカムスペースにも使えるのでおすすめです(^^)

持ち込めるなら安く買う!

ドレスをもし持ち込めるのであれば、安いドレスを購入してしまうのも一つです。

楽天市場でも可愛いウェディングドレスは売っていますし、中古ならメルカリでも数千円から購入する事が可能です。

私も中古ドレスを購入したのですが、メルカリで1万5千円でした。水色でプリンセスラインでボリュームもあり、お色直しで着たカラードレスと比べても変わらないくらい可愛いドレスです。

お色直しのドレスは借りるのに28万円しましたから、なんだったんだ…。という気分にもなってしまいました(^^:)

どれせるなど実店舗の中古ドレス屋さんは試着できるメリットはありますがそこまで安くないです。普通にどれも数十万円します。

メルカリは試着はできませんが、その分安く購入できておすすめです。

サイズも書いているのでそれを参考にして選ぶのですが、背中がファスナーではなく編み上げタイプものだとサイズ調整しやすくて失敗しにくいです。

その他にも新郎のグローブ、カフス、ネクタイなども購入しなきゃいけないのでメルカリで揃えるとかなり費用を抑えられます。

二次会でお色直しをする

披露宴でお色直しをすると、ドレス代だけでなく旦那さんのタキシードのお色直し代や、ヘアメイク、アクセサリー、靴、お色直し用のブーケなどプラスで諸々50万円くらい掛かってきます。

結構高いです。
それであれば披露宴ではお色直しをせず、二次会の衣装をカラードレスにするのも手です。使うドレスはメルカリで購入します。

旦那さんには、シャツにベストにネクタイ、下はチノパンかジーンズ、ハーフパンツに帽子とかかぶせておけばカジュアルでお洒落な雰囲気になります。

手持ちの服や少し買い足すだけでそれなりになります。新郎用の服もメルカリでいいベストとか売ってますよ。あと披露宴で使ったブートニアをポッケに刺すと、ちゃんとした風になります。

私は絶対お色直ししたい訳ではなかったのに、なんとなく流されてお色直ししてしまったので失敗したなぁと思いました。結局二次会でもカラードレスを着たので、3回お色直ししたことになったので勿体無かったです。

二次会会場は結婚式場でやっても持ち込み可能なところが多いと思うので、二次会お色直しおすすめです。

アクセサリー類は、メルカリで購入する

アクセサリーのレンタル代やグローブやベールの購入代は、意外とバカにできません。特にグローブやベールやビスチェはレンタルはできず、購入しなければいけない式場が多く、しかも高いです。

【実例】私たちの場合は、
・ネックレス&イヤリングレンタル 6000円
・靴レンタル          3000円
・グローブ購入         5000円
・ビスチェ購入         18000円
・ベール            17000円

これでも安いものを購入しているので、こだわるともっと高くなります。結局購入しても使うのは挙式だけの数時間程度。

それなのであればメルカリで安く購入するのもありだと思います。グローブだと1000円程度、ビスチェは7000円程度、ベールも3000円程度で購入できます。

シンプルなものを選べは、ドレスにだいたい合います。ヘッドドレスも可愛いのがメルカリやminneで売っていますよ!

 

写真・映像関係を安くする方法

動画撮影を頼むのをやめる

外部のカメラマンさんお願いできる結婚式場は正直少ないと思います。なので安くしたいなら動画はやめてもいいかもしれません。

エンドロールでその日のダイジェストムービーを流してくれるサービスもありますが、普通のエンドロールでも一人一人の名前と一言メッセージを添えれば充分に盛り上がります。

プロの動画撮影をやめる場合は、友達や親戚に撮影をお願いしましょう。お願いする時にコツとしては、挙式の誓いのキスのところと、ケーキカットと、最後の挨拶だけお願い!とか絞ってお願いすると相手も引き受けやすいと思います。

もしいっぱい動画が欲しければ、お願いする人を増やしたり、みんなにどんどん動画や写真撮っておいてください!と予め声をかけておいてもいいですね。

外部のカメラマンを呼んでいいときは、外部のカメラマンの方が安くなることが多いです。

台紙付きのアルバムを頼まない

あとは台紙があるしっかりとしたアルバムを買わない選択肢もあります。家族分も頼むと自分と合わせると、数万円になることも。

それより自分でデータからプリントアウトして作ったアルバムの方が好きな写真を入れられていいですし、両親に台紙付きのアルバムを渡す場合もいろんな写真があった方が喜ぶと思います。

なのでで無理して、立派な台紙付きのアルバムを買う必要はありません。

ムービーは外部業者に頼む

オープニングムービーや、プロフィールムービー、エンドロールなどは、DVDに焼けば持ち込んでいい式場が多いと思います。

式場でお願いしてもいいですが、クオリティがイマイチだったり、やはり費用が高い事があります。外部業者の場合、安くクオリティの高いムービーを作ってくれます。

例えば少ない写真枚数でいいなら、安くて素敵なテンプレの多い「ナナイロウェディング」がおすすめです。

写真を沢山の使いたい、自由度が欲しいのであればココナラで評判のいい人にお願いするとオーダーメイドのプロの仕上がりでムービができます。

変わり種のムービーも安くできる

ココナラでドラクエ風のオープニングムービーをお願いしました。

ドラクエのあの音楽が披露宴会場で鳴り響いた時は、ドラクエ好きとしてはたまりませんでした。ゲストのドラクエ好きも盛り上がっていました。値段はその時は8000円。

ドラクエ以外にも、エヴァ風、コードギア風などなど色々あるので面白いですよ。

 

会場装花・お花関係を安くする方法

お花は本当に高いです。
持ち込みできない会場が多く、式場の人たちはとにかく生花を推してきます。

確かにそりゃ生花の方がいいに決まってるけど、高いんだもん…完全に足元見られてます。結局私たちは花代だけで17万円かかりました。(これでもすごい我慢した!)

【実例】その内訳は、

  • メインテーブル装花
  • ゲストテーブル装花
  • ケーキ前装花
  • フラワーシャワー
  • チャペルを花で装飾
  • ウェディングドレスの時に持つブーケ
  • お色直しのドレスの時に持つブーケ
  • トス用ブーケ
  • 両親への花束贈呈用ブーケ
  • 挙式用ヘッドドレス
  • お色直し用ヘッドドレス

テーブル装花を希望のお花にしたら、恐らくプラス100万円行ったと思います…。メインテーブルとゲストテーブルは、お花代×テーブル台数ですから結構ヤバいですw

それでは、お花代を安くする方法です。

造花にできないか確認する

もし生花にこだわりががなければ、テーブルやブーケ、ヘッドドレス、ブーケトニアなど全てのアイテムを造花にできないか聞いてみます。

もしできればレンタルの造花や、持ち込みで造花にしてもいいですね。造花でもminneやメルカリで本物そっくりな可愛いものが売っています。

テーブル装花はゲストに造花のことがバレちゃうのでそこだけ生花にして、ブーケとヘッドドレスは増加にするなど部分的に造花にするのでも良いですね。

テーブル装花はランクアップしない

テーブル装花はランクアップしないとすごいしょぼいものかもしれません。でもぶっちゃけ誰も見ていないですし、記憶に残りません。それなのであれば、そこはもう我慢しましょう。

テーブルが寂しい場合は、ゲストテーブルならテーブルラインクロスを引いたり、キャンドルを置く。

メインテーブルならイニシャルオブジェやキャンドル、シャンパングラスを飾ると華やかになります。

私たちは海の近くで結婚式をしたので、それにプラスしてヒトデやイルカのオブジェなんかも置いて華やかにしました。普通に華やかになったので、安いお花で充分だと思いました。

花を使う場面を減らす

具体的には、

・お色直しを辞める(お色直し用ブーケが要らなくなる)
・ブーケトスをブロッコリートスやプレゼントトスに変更
・フラワーシャワーをやめ、リボンシャワーやシャボン玉に変更
・ヘッドドレスのお花をやめる(メルカリで安く買う)

お花を使う機会を減らして、他のもので代用するとかなり節約できると思います。

ブーケをブートニアに変更する

両親に花束を贈呈するブーケを、父の物をブートニアにすると安くなることもあります。

ブートニアとは胸ポケットにさすお花です。大きさが違いますから、値段も変わります。ただセットプランに入っている場合は、値段がかからなかったり変わらない場合もあります。

 

料理・飲み物を安くする方法

無理にランクアップしない

料理や飲み物をあまりケチってしまうとゲストの満足度が下がってしまうので、それは避けたいですよね。食品は持ち込めないところがほとんどでしょうし、難しいところです。

料理のクオリティは式場によって全然違うと思うので、プランナーさんによく確認してみましょう。私たちは結局一番安いコースにしましたが、ちゃんと料理も満足してもらったようで安心しました。

心配ならプランを変更するより、ビールサーバーを追加した方が安くあがります。私たちの会場ではビールサーバーのレンタルは1万8千円でした。

ビールサーブでテーブルを回ってもいいですし、人数分のプランを変えるより欲しい人にだけ渡せるのでいいですね。

ケーキはこだわり過ぎない

こだわりたいならこだわるべきですが、もしそこまで気にならないなら安いケーキでも充分だと思います。

私も水色で3段重ねで貝殻やヒトデのついてる可愛いケーキにしたかったんですが、スタンダードものもより7万円くらい高くなるので我慢しました。

その代わりスタンダードのものに、貝殻やヒトデのチョコレートをつけてもらいました。でもやっぱり水色のがよかったので少し後悔…。

飲み放題の飲み物で作れる、カクテルを追加する

私たちの会場では、ビールは瓶ビールのみで人数分、シャンパンは乾杯の一杯だけ、あとはワインとウイスキー、ソフトドリンクくらいしかなくて心配だったんですが、飲兵衛だらけのゲストでも普通に足りました。

その代わり炭酸で作れる飲み物や、飲み放題に入ってる作れるカクテルをメニューに追加してもらいました。

例えば炭酸とウイスキーでハイボール、炭酸とワインでスプリッツァー、赤ワインとジンジャエールでキティ、赤ワインとコーラでカリモーチョ、赤ワインとオレンジジュースでサングリアなど。

調べると意外とあります。
これだと追加で料金もかからなかったので、ナイスアイディアだと思いました。

 

印刷物を安くする方法

印刷物とは招待状や、ゲストのテーブルに置く名札、メニュー、席次表などです。あとは引き出物のバックも注文しなくてはいけません。結婚式場でももちろん注文できますが、個人で手配した方が断然安いです。

WEB招待状にする

WEB招待状は、無料で使えるものから有料で使えるものまでピンキリです。

WEB招待状にしたからといって不便になるわけではなく、返信ハガキも出さなくていいし、招待状を持っていく手間もなくなるのでゲストにとっては便利になると思います。

こちらにとってもゲストの管理がしやすくなるのでとても便利。名前、住所、電話番号、出欠の有無、出席する人数、子供の人数や年齢まで自由にカスタマイズして聞くことができその情報をエクセルでダウンロードできます。

招待状は封筒代や、慶事用の切手を買ったり、住所な名前を手書きしたり色々大変です。WEB招待状とっても便利でした。※親と親族は普通の招待状を出しました。

席札やメニュー表は、minneで安く発注する

結婚式場でお願いするとゲストのテーブルに置く名札、メニュー、席次表だけで、90人分で10万円以上しました。

でもminne自分で手配したら、席札、メニュー表、シーティングチャート、テーブルナンバーの合計で2万円くらいですみました。

ネットで安いサイトがありますが、可愛いものも多いし高くなってしまったり手間もかかります。minneだとお洒落なのに安く、必要な物だけ発注できるのでとても良かったです。

席次表は、シーティングチャートとテーブルナンバーにする

自分の席をお知らせする席次表ですが、私の場合シーティングチャートという大きい席次表を受付に置きそれで確認してもらう事にしました。

テーブルにはテーブルナンバーを置き、自分の席をわかりやすくする工夫をしました。

名札、メニュー、シーティングチャート、テーブルナンバーは、minnneで同じ人に発注したので統一感もあって素敵でした。海の近くで結婚式をしたので海の柄にしましたが、お花や色んな柄があります。

引き出物バックは、ネットで購入

引き出物を入れる紙バックも結婚式場で注文する場合1枚200円と言われましたが、自分でネットで探したら1枚30円で可愛いのが見つかりました。

私は ストア エキスプレス で「レースィ」という名前の袋にしました。実物も可愛かったので、安くてもそんなに実物も安っぽさは感じませんでした。

100円ショップもいいですが、それよりもっと安く可愛いのが見つかるのでネットがおすすめです。私はこのショップで購入しました。

90枚頼んだのに、100枚くらい届いてびっくりしました。

 

その他

ウェルカムスペースも100円ショップやメルカリで!

ウェルカムスペースは式場にお願いすると、3万円くらいで木などお洒落なものを用意してくれますが、100円ショップやメルカリでも充分揃ういます。

メルカリではウェルカムスペースはまとめ売りされていますし、100円ショップでは写真立てや花瓶、ヒトデや貝殻、リースや造花など色々売っています。

結局私は布屋さんで布を買って、その上に写真やヒトデや貝殻、ビンや砂など海っぽいアイテムを100円ショップで買いました。全部で4000円くらいで揃えましたがなかなか可愛く仕上がりました。

プロの司会を雇わず、知り合いにお願いする

プロの司会者さんの費用は値切れないので、もし知り合いで上手な人がいたらお願いするのもいいと思います。謝礼として3万円くらい渡しても、プロの人にお願いするより安く抑えることができます。

教会式ではなく人前式にする

人前式とは、牧師さんが居なくてみんなの前で結婚の宣言をする事です。同じチャペルでの挙式でも、教会式と人前式では倍くらい値段が違ってきます。

費用を抑えたい人、親とバージンロードを歩きたくない人、自分たちで挙式をやりたい人には人前式がおすすめです。

演出はお金のかからないもので工夫を!

せっかく結婚式をやるならみんなに楽しんで貰いたいという気持ちから、色んな演出を考えて費用がかさんでしまいます。

例えばケーキビュッフェ。
通常だとプラス5万円くらいかかりますが、私たちはケーキカットしたケーキをテラスで配る事でケーキビュッフェ感を出しイベントにしました。

その時に甥っ子と姪っ子にちびっ子パティシエとして手伝って貰い、みんなで和気あいあいとした雰囲気に。これだと費用は0円でした。

演出も工夫次第でお金をかけずに楽しめると思うので、やってみてください!

結婚式が終わったらメルカリで全て売る

結婚式が終わったら必要ないものはどんどんメルカリで売っちゃいましょう。メルカリで買ったものをメルカリで売るのも全然アリです。

私の場合はドレスをメルカリで15000円で買いましたが、式が終わったらすぐに出品して13000円で売ることができました。

その他にもウェルカムスペースをまとめ売りしたり、イニシャルスタンドもキャンドルも、ビスチェもグローブもベールもありとあらゆるものを売りました。

結構回収できるので、良いですよ!

 

結婚式の費用を100万円安くする方法まとめ

色々紹介してきましたが、いかがでしょうか?
かなりリアルな所までお話していきました。

とにかく100円ショップ、メルカリ、minne、ココナラ、ネットショップを駆使しまくると費用はかなり抑えられるます。

今回紹介した事を実践すれば、合計で100万円は余裕で費用は安くなると思います。安くできるところは安く済ませて、お金をかけた方がいいところはちゃんとかける。

これができたのもあってゲストの人達にも喜んでもらえたと思いますし、満足いく結婚式にできたと思います。

ぜひ参考にしてみてください!
素敵な結婚式になることを祈ってます(^^)

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