福井商業が美方を逆転で下し決勝へ 第143回北信越地区高校野球福井県大会2020

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秋の北信越地区高校野球福井県大会準決勝・福井商業―美方 8回を3安打2失点と好投した福井商業の先発・南慶二朗=9月27日、福井県福井市の福井県営球場

 第143回北信越地区高校野球福井県大会は9月27日、福井県営球場で準決勝2試合が行われ、第2試合は福井商業が美方を12―2で破り、決勝に進出した。

福井商業 031 010 205…12 100 100 000…2 美方

■福井商業 南慶二朗、廣部航平ー伊藤優志 ■美方 川崎侑成、丸山千翔、村松和哉ー野崎塁

 福井商業は1点を追う二回、四球と安打で2死満塁とし南慶二朗の右前打で同点、本塁への送球がそれている間に一、二塁走者も生還してこの回計3点を奪い逆転した。三回には川崎優が右前打で出塁、木下悠大の犠打で1死二塁とし大村虎汰朗の右前打で1点を追加し3点リードとした。四回に1点を奪われたが直後の五回、1点を追加し再び3点差とした。七回と九回に計7点を挙げ美方を突き放した。

 先発南慶二朗は8回3安打2失点の好投。九回は廣部航平が3人でしめた。

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 美方は一回裏、2死二塁から谷口悠介の左前打で1点先制。3点リードを許した四回、先頭の宮本大陸が安打で出塁、丸山千翔の犠打などで2死一、三塁とチャンスを作り、野崎塁の左前打で1点を返したが、その後の加点はならなかった。