西条農3戦連続コールド勝ちで4強入り 秋季広島県高校野球

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【西条農―広】6回3安打1失点と好投した西条農の沖田
【西条農―広】四回、ピンチでマウンドに集まる広ナイン

 秋季広島県高校野球大会第4日は27日、三次市のみよし運動公園などで準々決勝があった。西条農は広を8―1で下し、3戦連続のコールド勝ちで4強入りを決めた。

 西条農は17安打と圧倒した。三浦謙二郎監督は「それぞれが役割を果たしてくれた」と振り返った。2―0の六回は5短長打に犠打や犠飛を絡めて4点を加点。七回も連打でたたみ掛け、残塁が多かった序盤の嫌なムードを振り払った。

 県大会は3試合で29得点、失点1と投打がかみ合う。1回戦に続く登板で6回3安打と好投した沖田琉弥は「しっかり守ってくれるから安心して投げられる」と守備陣に感謝した。

 夏季県大会は3年生を優先し、サポートに回った現メンバー。「(秋季中国大会会場の)島根に行くために」と必死に練習し、目標まであと1勝に迫った。村中大成主将は「格上だと思うが、全員野球で立ち向かいたい」と準決勝を見据えた。