米ラッパーのマシン・ガン・ケリー、初ポップ・パンク・アルバム発売。初の全米1位へ

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“MGK”の愛称で知られるマシン・ガン・ケリーが5枚目のニュー・アルバムにして初のポップ・パンク・アルバム『Tickets To My Downfall』を2020年9月25日にリリースし、9月27日現在で自身初の全米1位を獲得するペースの売り上げを記録している。

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マシン・ガン・ケリーは、日本時間8月31日に行われた米・音楽の祭典“MTV Video Music Awards”で2曲をパフォーマンスし、同授賞式にて今作アルバム収録の先行シングル「bloody valentine」が最優秀オルタナティヴ・ビデオ賞を受賞。

また、日本時間10月15日に米・ロサンゼルスで開催される音楽授賞式“Billboard Music Award”で、ヤングブラッドとトラヴィス・バーカーとのコラボ曲「I Think I’m OKAY」が最優秀ロック・ソング賞にノミネートされるなど、元々ヒップホップのジャンルで活躍していたマシン・ガン・ケリーはロックという新たなフィールドにおいても早速輝かしい功績を数々築いている。

マシン・ガン・ケリーのポップ・パンク・プロジェクトの原点は10年前に遡る。彼は10年以上前からトラヴィス・バーカーとの親交があり、ある日、自身がひどく落ち込んでいたときにトラヴィスの家を訪れたのが『Tickets To My Downfall』ができたきっかけだそう。トラヴィスは、落ちた(”downfallな”)マシン・ガン・ケリーを優しく自宅に迎え入れ、マシン・ガン・ケリーが唱えていた“俺がポップ・パンクの新時代を創る”というビジョンを信じた―。全ての始まりは、ここからだったという。

発売されたアルバム『Tickets To My Downfall』ではブラックベアーやトリッピ―・レッドなど複数のアーティストが共演しているが、ホールジーとのコラボ曲「forget me too」についてホールジーは、「実現するのに7年かかったのは信じられないけど、やっとマシン・ガン・ケリーとのパーフェクトな1曲が完成したよ!“forget me too”を聴いてね」とSNSで発信。ホールジーは過去にパンク・ロック・バンドのヴォーカリストを目指していたこともあり、二人の激しいヴォーカルが楽しめる音源となっている。

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