農畜産物の取扱高は59億円 来春「JAみえなか」発足 

三重中央・一志東部・松阪が合併へ

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JA三重中央とJA一志東部、JA松阪は26日、来年4月の合併に向けての基本事項を記した予備契約書に調印しました。

合併後は「JAみえなか」として、農業振興や地域の活性化に取り組みます。

調印式では、合併するJA三重中央とJA一志東部、JA松阪の各代表が、管轄する地域となる津市の前葉市長と松阪市の竹上市長立ち会いのもと、契約書に調印しました。

昨年度末時点での3つのJAの農畜産物の取扱高の合計は約59億円、組合員数は約3万3000人にのぼることから、県内のJAの中では3番目の規模となります。

合併を進めた推進協議会の前田孝幸会長は「それぞれのJAの強みをいかし、組合員が安心して地域の農業と暮らしを継続できるよう取り組んでいく」と抱負を述べました。

また祝辞を述べた三重県の鈴木知事は「三重の真ん中に基盤の強いJAができることは大変心強く期待している」と話しました。

今後は、今回の予備契約をもとに各JAで決議が行われて合併が正式に決まり、来年4月から新たに「JAみえなか」が発足します。