マンチェスター・シティは27日、ベンフィカのポルトガル代表DFルベン・ディアスを獲得。アルゼンチン代表DFニコラス・オタメンディのベンフィカ移籍も併せて決定した。
【プレミアリーグ】シティが更なるCB補強を画策 ベンフィカで評価高めるディアスと交渉
ディアスとの契約は移籍金6200万ポンド（約86億円）にボーナス300万ポンド（約4億4000万円）の総額6500万ポンドで締結。オタメンディは移籍金1500万ユーロ（約18億円）で合意に達した。ディアスは先週末のリーグ戦で、ベンフィカのスポーツディレクターを務めるルイ・コスタと抱き合う姿が見られ、ジョルジェ・ジェズス監督はポルガル代表DFのラストマッチだっとコメント。「彼の最後の試合になった。アカデミーを出てからキャプテンを務め、代表でもプレーする選手だ。今日、彼が去ってしまったのは私も責任の一端を担っている」と伝えている。
