超音波センサで溢れるゴミ容器を防げ!遠隔監視できるIoT - 積水マテリアルソリューションズ

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積水化学工業は28日、子会社である積水マテリアルソリューションズが、ゴミ容器に取り付けてゴミの量を計測するIoT製品を発売したことを発表した。

スペインの企業TST社、積水化学、積水マテリアルソリューションズの3社が共同で開発した超音波センサ搭載の「Smart LEVEL」は、96mm(W)×67mm(D)×33㎜(H)、電池を含んで150gというコンパクトで軽量なIoT機器。ゴミ容器の内側の天面に設置し、ゴミとの距離(17~500cmの範囲で任意設定可能)を測定することでゴミの量を調べられる。

光学センサと比べて検知範囲が広く、汚れにも強いなどの利点を持つほか、LPWAネットワーク(Sigfox)を通じてアラートを発信、管理者がスマホやPCで検知できるので、収集巡回を工夫するなど効率的なゴミ回収も可能になる。ゴミ容器を含む高機能プラスチック製品を取り扱う積水マテリアルソリューションズは、"お手軽IoT"をコンセプトに製品の開発を今後も進めることを述べている。