ソン・イェジンが日本のファンへ“会いに不時着”!待望のオンラインファンミーティング開催

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韓流ドラマ『愛の不時着』『よくおごってくれる綺麗なお姉さん』などの話題作でヒロインを演じ、韓国だけでなく日本でも人気を誇る女優、ソン・イェジン初となるオンラインファンミーティング「会いに不時着」が、9月27日(日)、LINE LIVEを通じて開催された。

当初、8月30日(日)の開催を予定していたが、新型コロナウイルスの再流行が懸念されていた韓国では、ドラマやバラエティ番組などの撮影も全面的に中止されていたことから、出演者、関係者の安全面を配慮した結果、延期となっていた。

およそ1ヵ月越しの開催を果たした今回のイベント。この日を待ちわびていたファンたちからの熱いコメントが、主役の登場前からものすごいスピードで流れてゆく。そこに、今回の主役、ソン・イェジンが登場すると、まずは「こんばんは、ソン・イェジンです。皆さんお久しぶりです」と、日本語で挨拶し、早速ファンを喜ばせた。

“おうち時間”は「ソファと一体化してダラダラ」

日本と同様に、コロナ感染予防として外出自粛が余儀なくされていた韓国。ソン・イェジンの“おうち時間”の過ごし方を司会が尋ねると、「家でダラダラしていました。ソファと一体化して6ヵ月経ちました(笑)。寝そべってテレビを観たり、ケータイをいじったり…こんな生活していていいのかな?と思うくらい」と、親しみを感じさせる回答が。

さらに、「自分の出た作品を見るのは好きじゃない」といい、「テレビを見ていて自分の出た作品が流れたら、すぐチャンネルを変えるんです」と、意外な習慣を明かしてファンを驚かせた。

また、外出自粛期間を経て、料理をするようになったといい、「特にナスやじゃがいも、パプリカなどを揚げて作る中華風の料理や、ラグーパスタ(煮込みソースをかけたパスタ)などは、我ながら『こんなにうまく作れるなんて!』と思えるほどのおいしさでした」と、自画自賛してお茶目に笑う場面も。

「歳を重ねるごとにせっかちになってきた」と自身の性格を分析する彼女だが、子どもの頃は一人遊びが好きで、人形遊びに没頭していたとか。遊びに来た友達を放ったらかしのまま4時間ほど一人で人形遊びを続け、母親を驚かせていたほどだったという。

小さい頃の夢は、「パン屋さん。パンが好きだったので、思う存分食べたくて」と、可愛らしい理由もあわせて明かしつつ、「パンは今も好きですが、今は仕事があるので、思う存分食べることはできないですね」と、体調管理にストイックに取り組む一面をのぞかせた。

幼少期から恵まれた容姿 しかしオーディションは全敗…

幼少期を振り返る彼女に対し、司会が「自分がきれいだってことに、いつ気づきましたか?」と直球な質問を投げかけると、「これに答えたら、ファンの方がいなくなってしまうかもと心配ですが…」と冗談めかして不安を口に。

「5、6才の頃、母と一緒にバスに乗っていた時のことなんですが。乗客みんなが私を見つめるんです。『きれいな子』って口々に言ってくださっていたんですが、『きれいな子』の意味がまだわかっていなくて。『きれいってどういう意味?』なんて考えながら、鏡を見ていました(笑)」と、少し恥ずかしそうに語った。

幼いうちからその美貌が光っていたという彼女だが、1999年にCMで芸能界デビューを飾ったあと、2001年にドラマ『おいしいプロポーズ』で主演を務めるまでのおよそ1年間は、数多くのオーディションを受けて全敗していたという。

そんな期間を経て、『おいしいプロポーズ』のヒロインにキャスティングされたことについて、「監督と一度ミーティングをしたことを覚えていらっしゃったらしく、もう一度会いたいと。それで、演技について何も知らなかった新人の私を主役にしてくださったんです。この作品に出会えたことは、私にとって大きな幸運だったと思います」と振り返った。

「よくおごってくれる綺麗なお姉さん」撮影時エピソード続々!

トークは、彼女の出演作として有名な作品の一つ、ドラマ『よくおごってくれる綺麗なお姉さん』の話題へ。

日本でも人気の作品だが、その映像美や音楽面、そして物語の内容についても「実際の恋愛を覗いているみたい」「過去の恋愛が思い出される」といった感想が寄せられるなど、放送当時は韓国でも大きな反響があったという。

ソン・イェジン自身も「私にとって、これまでも今後も、大きな意味がある作品になりました。監督の哲学や考え方がとても勉強になって、参加できたことが幸福なことだったと思います。監督の見守る視線を感じる、現場の雰囲気がとても好きでした。とても楽しく、幸せに撮ったドラマでした」と、感慨深げに微笑んだ。

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そんなドラマ『よくおごってくれる綺麗なお姉さん』について、事前に視聴者から寄せられた「好きなシーン」を、ランキング形式で紹介することに。

3位には、ジナ(ソン・イェジン)と恋人のジュニ(チョン・ヘイン)が、雪景色の中でじゃれあうシーンがランクイン。

このシーンには、撮影にあたって特にコンテなどは用意されていなかったのだとか。「ラブストーリーのようにじゃれあって、キスもあるシーンですが、撮影は序盤に行われたので、最初は少しぎこちなかったんです(笑)。それでも2人で最大限、『私たちは恋人同士だ』と言い聞かせて臨みました」と、知られざる舞台裏を明らかにした。

2位にランクインしたのは、残業時にジナがダンスを踊るシーン。投票したファンからは、「ダンスのキレが良すぎる」「可愛すぎて何度も見てしまった」といった感想が寄せられたが、該当シーンが流れると、本人は「見たくなかった…」と苦い表情。

「このシーンも撮影期間の序盤に撮ったんですが、ダンスが好きというわけでもないので、俳優といえど恥ずかしくて…。かといって踊らないわけにもいかないので、実際にビールを飲んで挑みました」と、こちらもキュートなエピソードを披露。

そして1位に選ばれたのは、ソン・イェジン本人の予想通り、ジナとジュニが、飲み会中に机の下でこっそり手を握って、お互いの思いを確認し合うシーン。

「これは、台本を読みながらも胸キュンしたシーンです。思い出しただけでドキドキしますね」と、当時の心境を笑顔で語った。

ピョ・チスが登場!?『愛の不時着』ファンにはたまらないやりとりが展開される後編