<あのころ>角界初の国民栄誉賞

通算最多勝の千代の富士に

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1989(平成元)年9月29日、通算最多勝ち星967を記録した横綱千代の富士(現九重親方)に海部俊樹首相が相撲界初の国民栄誉賞を授与。「ウルフ」の異名を持つ小さな大横綱は通算勝ち星を1045まで伸ばし91年に引退。その後魁皇、白鵬に抜かれた。優勝回数は白鵬、大鵬に次ぐ31回。