【カラバオカップ】“ビッグ6”対決が続々実現!過密日程の中で勝利を手にするのは? 〜4回戦プレビュー〜

怒涛の日程で進むカラバオカップもついに4回戦に突入。トッテナム・ホットスパーとチェルシー、リバプールとアーセナルなど“ビッグ6”対決が実現し、注目カードが目白押しだ。

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トッテナム・ホットスパー vs チェルシー
8日間で4試合と超過密スケジュールをこなすトッテナム。ジョゼ・モウリーニョ監督はカラバオカップの優先順位は低いと示唆しており、チェルシー戦では大幅ターンオーバーの可能性も。負傷していたデリ・アリの復帰は微妙だが、新加入セルヒオ・レギロンがデビューするかも知れない。一方チェルシーはトッテナムに4連勝中で、2000年1月から2002年1月まで続いた6連勝ぶりの快挙となった。

リバプール vs アーセナル
2戦連続で対戦することとなった同カード。両チームはリーグカップで16回目の対戦となり、史上最も実現している対決カードだ。

ブライトン&ホーヴ・アルビオン vs マンチェスター・ユナイテッド
直近のプレミアでも激突した両チームは、ブライトンが史上最多となる5度の枠直撃、ユナイテッドは試合終了後にPKを獲得するなど奇妙な一戦を演じる。またブライトンは2011年8月以来、リーグカップでプレミア勢に5連敗中だ。

バーンリー vs マンチェスター・シティ
リーグカップで同カードが実現するのは、1999-00シーズンの1回戦ぶりに。当時はシティが6-0でバーンリーに大勝している。

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