水没しても大丈夫!? アウトドア用スピーカーは防水性能「IPX」をチェックしよう【キャンプ 2.0】

キャンプ/アウトドアのイメージ

防水性能「IPX」を見極め、スピーカーをアクティブに使おう

アウトドアやキャンプで、誰もいない大自然の中、お気に入りの音楽をかけるのは格別の楽しみですよね。そんな中でも、登山やサイクリングに沢歩きなど、アクティブに動き回りながら音楽をかけたい方も多いのではないでしょうか。

そこで気を付けたいのが、スピーカーの「防水性能」。水中で使うわけじゃないといっても、突然の雨や荷物の中での水漏れ、濡れた手での操作など水分に触れる可能性は意外と多く、防水製品であることに越したことはありません。

電化製品の防水は「IPX」に続く0~8の数字で表記され、大きいほど防水性が高いことを示します。アウトドア利用の場合はIPX3以上であれば、少々の雨でも安心ですよ!

水没しても大丈夫! IPX7防水の小型スピーカー

カラビナつきでアクティブに使える

JBL CLIP3 Bluetoothスピーカーは、水深1mに30分水没しても浸水しないという防水性能IPX7を有した小型スピーカーで、価格は4,455円です。

重さはわずか220g、カラビナつきの平たい円形で、リュックや自転車に取り付けてハイキングやサイクリング中に音楽を楽しむなどアウトドア利用には最適。最大約10時間の連続再生が可能で、ハンズフリー通話にも対応しています。

アウトドア以外でも、洗車やDIY、浴室など防水を生かした使い方が色々できるのも魅力的。カラーバリエーションも豊富な5色で、自分らしい色を選べますよ!

まとめ

いかがでしたか? BBQでのBGMやテントの中のまったりタイムだけでなく、登山やサイクリングなど手が離せない場面でも活躍する小型スピーカー。防水性能のIPXをチェックして、用途に合ったアイテムを見つけてみてくださいね。

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