中国PKO部隊、ベイルートの復旧作業に貢献

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中国PKO部隊、ベイルートの復旧作業に貢献

26日、レバノン南部ハンニヤ村にある中国PKO部隊の駐屯地で、ベイルートへの出発前に宣誓式を行う隊員。(ベイルート=新華社配信)

 【新華社ベイルート9月29日】レバノンに派遣された中国の平和維持活動(PKO)部隊第1陣20人が27日、首都ベイルートに到着した。8月初めにベイルートの港で起きた大規模爆発事故のがれき撤去や街の再建などの任務に当たる。

 現地入りに先立ち、中国PKO部隊は3回にわたりベイルートに調査団を派遣。新型コロナウイルスの感染対策に関する準備も行われた。

 中国PKO部隊は、国連レバノン暫定駐留軍(UNIFIL)の指示に従い、主に港や外務省のビル、市中心部の道路の清掃と壊れた倉庫の解体工事を担当する。

 ベイルート港では8月4日、大規模な爆発が2回発生。市内の広い範囲が壊滅的な被害を受け、市民30万人が住まいを失った。