タイムズスクエアの人気ダイナー「エレンズスターダスト」閉店の危機を回避。10月に営業再開へ

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閉鎖の危機が報じられていたマンハッタンの人気ダイナー「エレンズ・スターダスト・ダイナー」(Ellen’s Stardust Diner)が、10月1日より営業を再開することが分かった。NBCニューヨークが報じた

アーティスティック・ディレクターのスコット・バーバリーノ(Scott Barbarino)氏は、スタッフはフェイスシールドを着用し、客と「かなり距離を置いて」サービスを提供すると語っている。

ニューヨーク市では9月30日より店内飲食の再開が許可されるが、客数は25%に制限される。客は州の規定により、入店時の検温やマスクの着用が求められるほか、追跡に必要な連絡先を記入する必要がある。

エレンズ・スターダストは1987年、ブロードウェイミュージカルの劇場が立ち並ぶシアター・ディストリクトにオープンした。50年代をイメージしたレストランでは、食事をしながら、俳優のスタッフ「スターダスター」のライブパフォーマンスが楽しめる店として、観光客にも人気が高い。

新型コロナの感染拡大で、3月中旬に閉店した際、200人以上のスタッフを一時解雇した。7月には、61万8,000ドルの家賃を滞納しているとして、閉店の危機が報じられていた。

再開についてバーバリーノ氏は「再びニューヨーカーと観光客をタイムズスクエアに迎え入れることができ、大変ワクワクしている。–周囲の劇場が再開する前に、歌うウェイトスタッフと一緒に、少しでもブロードウェイを楽しんでもらえればと願っている。」とamNewYorkに語った。

同紙によると、営業時間は火曜から日曜日の午前11時半から午後9時半まで。事前にオンラインでの予約が必要となる。