波瑠主演ドラマ「#リモラブ」主題歌に福山雅治の「心音(しんおん)」

主演・波瑠が、恋をさぼってきた“おひとり様”産業医・大桜美々を演じる、10月14日スタート、新水曜ドラマ「#リモラブ~普通の恋は邪道~」。「きょうは会社休みます。」「世界一難しい恋」を手掛けたチームが贈る“恋愛弱者”のラブコメ第3弾となる今作では、恋愛を長い事“さぼっていた”美々が、久方ぶりにマジな恋をSNSでするのだが、その相手は顔も名前もわからない…しかし、どうやら社内にいる…!という前途多難な恋…。

この度、「#リモラブ~普通の恋は邪道~」主題歌が決定。歌うのは、今年でデビュー30周年を迎えた福山雅治。楽曲は、このドラマのために書き下ろされた新曲『心音(しんおん)』。

今回、企画段階で制作が福山雅治にオファーし、ドラマの世界観を伝え、“恋をさぼってきた”主⼈公・美々の気持ちに寄り添うラブソングになっている。ドラマの印象的なシーンで奏でられる主題歌も注目だ。初回放送は10/14(水)夜10時から!

<福山雅治 コメント>

本ドラマ主題歌のオファーをいただけたこと、大変光栄に感じております。楽曲を書き下ろすにあたり台本を読ませて頂きました。主人公である大桜美々の恋愛観、仕事観、そして現代社会での生き辛さ。美々にとって、そして本作の登場人物にとって、生きていく上で「恋愛」の必要性とは?というテーマで制作させていただきました。

楽曲タイトルは「心音(しんおん)」です。

心臓が脈打つ音の表現にはいくつかの言葉があります。あくまでも個人の解釈ですが、「鼓動」という言葉は生命力みなぎる力強いイメージ。かたや「心音」という言葉には、「生まれたての命の音」とでも言いますか、か弱く繊細な、だけど確かな命が宿っている、というイメージ。ちょっと不器用だから恋する気持ちに素直になれなかったり、真っ直ぐに人に向き合うことに少し疲れてしまった。でも、一度生まれた「恋心」は、まるで心臓が脈打つかのように止められない。でも、戸惑いもある…。そんな大桜美々をイメージしています。

この楽曲が本ドラマに寄り添い、そして少しでもドラマの盛り上がりのお手伝いが出来れば幸いです。

【主題歌情報】

心音

福山雅治

作詞・作曲・編曲:福山雅治

ストリングスアレンジ:井上鑑

AMUSE / UNIVERSAL J

【第1話 あらすじ】

半年前―。鐘木パルプコーポレーション“通称カネパル”の産業医、大桜美々(波瑠)は、新型ウィルスの脅威の中、全社員1129人の健康を管理する忙しい日々を送っていた。新人看護師の八木原(髙橋優斗)を連れ、社員のマスクや手洗いの不備を見つけては、厳しく注意する。高熱にも関わらず、仕事のために出勤した営業部の岬(渡辺大)を帰宅させる美々。「命より大事なものがありますか」当初は美人すぎる産業医と評判の美々だったが、今や健康管理室の独裁者と言われていた。人事部で残業していたのを美々に注意された朝鳴(及川光博)と青林(松下洸平)、五文字(間宮祥太朗)が噂する。

「彼氏とかいないんですかね?」「いないだろあれは。ぼっちだぼっち」恋愛から遠ざかる美々には、上から目線で男を食べものに例えるクセがあった。しかし、自粛下の生活で「一人でも平気」の気持ちに変化が…。精神科医の富近(江口のりこ)からストレス解消にと薦められたオンラインゲーム上で会話した人物に恋をしてしまう。ところがなんとその相手が社内にいるとわかり…。

【ドラマ概要】

<放送枠>日本テレビ系 2020年10月期 水曜22時~23時

『#リモラブ ~普通の恋は邪道~』10月14日(水)夜10時スタート!

<製作著作>日本テレビ

■番組HP:https://www.ntv.co.jp/remolove/

■公式Twitter:@remolove_NTV

■公式Instagram:@remolove_ntv

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