ヤンキースがビーバー攻略! 4本塁打含む15安打12得点で大勝

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【ヤンキース12-3インディアンス】@プログレッシブ・フィールド

ゲリット・コール(ヤンキース)とシェーン・ビーバー(インディアンス)という注目のマッチアップとなった一戦は、ヤンキース打線がビーバーをノックアウトするまさかの展開に。コールは13個の三振を奪う見事なピッチングを披露し、ヤンキースが12対3で大勝。ワイルドカード・シリーズ突破に王手をかけた。

ヤンキースは初回先頭のDJ・レメイヒューがヒットで出塁し、続くアーロン・ジャッジが右中間への1号2ラン。アメリカン・リーグのサイ・ヤング賞を受賞することが確実視されるビーバーからあっという間に2点を先制した。3回表には二死からアーロン・ヒックスが四球で出塁し、ルーク・ボイトのタイムリー二塁打で3点目。ヤンキース打線が早い段階からビーバーを攻略する予想外の展開となった。

3回裏にインディアンスがホゼ・ラミレスのタイムリー二塁打で1点を返すと、ヤンキースは4回表にブレット・ガードナーのタイムリー二塁打とレメイヒューのタイムリーで2点を追加。4回裏にはジョシュ・ネイラーの1号ソロでインディアンスが再び1点を返したが、ヤンキースは5回表にグレイバー・トーレスが1号2ランを放ち、ビーバーをノックアウトした。

ヤンキースはその後、7回表にジオ・ウルシェラの犠飛、トーレスのタイムリー、ガードナーの1号2ランで4点を追加し、9回表にはジャンカルロ・スタントンがトドメの1号ソロ。2番手のルイス・セッサが9回裏にタイラー・ネークインのタイムリーで1点を失ったが、12対3で大勝した。

コールは7回105球を投げて被安打6、奪三振13、無四球、失点2の快投で勝利投手(1勝0敗)。無四球で13個以上の三振を奪うのはポストシーズン史上2人目の快挙である。一方、快投が期待されたビーバーは5回途中9安打7失点と精彩を欠き、敗戦投手(0勝1敗)となった。