離乳食にハサミって必要? あると便利なおすすめ6選

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お家ではもちろん、外出先での食事にも便利な、離乳食用ハサミ。箸で切るよりも簡単に手早く食材が切れて、赤ちゃんを待たせません。この記事では、離乳食用ハサミの選び方やおすすめの商品についてご紹介します。

離乳食用ハサミってどんなもの?

離乳食用ハサミとは、肉や野菜、麺類などの食材を、赤ちゃんが食べやすい大きさに切るための専用のハサミです。安全性に考慮されて作られている製品が多く、刃の部分がガードされていたり、プラスチックでできていたりするものがあります。

ケース付きのものは、外食する際に持ち運びができて便利。子ども用メニューの長いうどんを切ったりするのはもちろん、子ども用メニューがない場合でも、離乳食用ハサミで大人用の食事を小さく切って食べさせることもできます。

離乳食用ハサミは必要?

離乳食用ハサミは、絶対に必要なものではありませんが、あるとママの手間を減らしてくれる便利なアイテムです。

箸よりもスムーズに切れる

箸やフォーク・スプーンでもある程度小さくすることはできますが、唐揚げやミニトマトなど、食材のなかには箸などでは切りづらい食材もあります。そんなときに離乳食用ハサミを使うと、食べやすい大きさにスムーズに切れて、お腹を空かせた赤ちゃんを待たせません。

料理の手間が減る

料理をする際、「大人用」と「赤ちゃん用」に、食材の大きさを分けて作っているご家庭もあるでしょう。離乳食用ハサミがあれば、そんな必要もなし! 大人用に作った味付け前の料理から、赤ちゃんが食べられる食材を取り分けて、離乳食用ハサミでチョキチョキカットするだけでOK。

また、食べさせてみて「ちょっと食材が大きかったかも」と思ったら、離乳食用ハサミで切れるので、キッチンに戻ってまな板や包丁を使わなくても済みます。余計な洗い物が出ないので、後片付けも楽ちんです。

素材によっては離乳食以外にも使える

ステンレス製のハサミなら、プラスチック製のものより耐久性が高いので、通常のキッチンバサミとしても使うことができて、コスパ抜群。キッチンバサミを持っていないなら、この機会に購入を検討してみましょう。

離乳食用ハサミの選び方

素材で選ぶ

離乳食用ハサミには、プラスチック製のものとステンレス製のものの2種類が売られています。ステンレス製は切れ味がよく、肉類や繊維質の野菜類も簡単に切れてストレスなく使えます。デメリットとしては、食器を擦るような切り方をすると傷をつけてしまうことがあります。

プラスチック製は、軽くて持ち運びに便利。食器を傷つける心配がないのもうれしいですね。デメリットとしては、肉や魚が切りづらいこと。ものによっては押しつぶすように切れてしまい、見た目や舌触りが悪くなってしまうこともあります。

安全性で選ぶ

刃物ツール選びで重要なのは、安全性。いつもは気をつけているのに、うっかり置き忘れて目を離したすきに赤ちゃんがハサミを触っていた、なんて危険は絶対に避けたいものです。
万が一のために、刃先が丸まっていたり、持ち手の部分にロックがかけられたりする製品を選ぶとよいでしょう。刃先がケースで保護されている、ハサミそのものをケースに入れておける、という製品だとより安心ですね。

お手入れのしやすさで選ぶ

毎食のことなので、お手入れしやすく、清潔に保てるものを選びたいもの。煮沸消毒ができたり、食洗機が使えたりする製品を選ぶと安心です。また、ハサミが分解できるタイプはすみずみまで洗えて衛生的にも安心ですよ。

離乳食用ハサミ おすすめ人気アイテム6選

それでは実際に、おすすめの離乳食用ハサミをご紹介します。

リッチェル おでかけランチくん サクッと切れる離乳食はさみ

切れ味も使い勝手も◎な、ステンレス製ハサミ

ベビー用品で有名な「リッチェル」の離乳食用ハサミです。ステンレス製の刃先はギザギザしていて、うどんやきのこ類などツルツルした食材も、しっかり掴んで逃しません。また、持ち手部分にはセーフティロックが付いていて、安全面にも配慮されています。ハサミは煮沸消毒ができて、いつでも清潔に使えますよ。

リッチェル おでかけランチくん 離乳食はさみ

外出時に便利な軽量タイプ

上記と同じく「リッチェル」の製品ですが、こちらはプラスチック製。食器を傷付けにくい丸みを帯びた刃先が特徴です。衛生的に持ち運べるケース付きで、外出時に便利。ケースのみ食洗機OKで、本体は薬液消毒ができます。

コンビ ベビーレーベル お肉も切れるフードカッター

継ぎ目がなく衛生的に使える

ベビー用品メーカーの「コンビ」から出ている離乳食用ハサミは、糸切りバサミのような形状。継ぎ目や隙間がない「イージーウォッシュフォルム」で洗いやすく、衛生的に使えます。さらに食洗機もOKなので、お手入れしやすいのがうれしいですね。気になる切れ味は、唐揚げやブロッコリーはもちろん、おもちもくっつかずに切れる優れもの。

カラーは、写真のレーベルレモンのほか、レーベルブルー、レーベルパープルの3色から選べます。

スケーター 離乳食フードカッター

キャラクターものを探しているなら、これ

サンリオやディズニーなど、キャラクターの生活雑貨を企画・製造・販売している日本企業「スケーター」のフードカッターです。カーブした刃先が特徴的で、食材が逃げずにスピーディにカットすることができます。また、テーブルに置いたときに刃先が少し浮くので衛生的に使え、置き場所に困らないのがうれしいポイント。

キャラクター雑貨を得意とする企業だけあって、写真のスタンダードなタイプのほかに、くまのプーさん、ミッキーマウス、ハローキティ、トイストーリー、ムーミンなど子どもに人気のキャラクターから選ぶことができます。北欧好きの親御さんに嬉しいリサ・ラーソンもありますよ。

キッズミー かんたん離乳食はさみ

「切る」「潰す」「すくう」ができる、一台三役の離乳食用ハサミ

2007年にイギリスで誕生したベビー・キッズ向けブランド、「キッズミー」の離乳食ハサミは、ユニークな形が特徴。「切る」「潰す」「すくう」ができる3wayタイプで、食材をカットするほかに、野菜などを潰したり、そのまますくって取り分けたりと、離乳初期から離乳終了後まで長く使えますよ。煮沸消毒はできませんが、薬液消毒はOKです。

KJC エジソンママの離乳食はさみ

ステンレスの刃先をガードして食器を傷付けない

ステンレスとプラスチックのいいとこ取りをしたのが、「エジソンママ」の離乳食バサミ。ステンレス製でしっかりカットできる刃の先端は、プラスチックでガード。大切なお皿を傷付けにくく、安心して使えます。ただし、煮沸・薬液消毒ができないので、しっかり洗う必要がありそうです。

まとめ

離乳食用ハサミが必要になるのは、だいたい離乳後期(9~11ヶ月ごろ)くらいからで、完了期(12ヶ月~1歳半)までで、最長約9ヶ月間使います。この期間の負担を考えると、離乳食用ハサミがあったほうがスムーズに離乳食を準備でき、一緒に食べるママ・パパの料理も冷めずに済みそうです。

便利なアイテムを上手に取り入れて、お家でも外出先でもおいしい食事を楽しんでくださいね。