マンチェスター・ユナイテッドは移籍市場が閉まる前に、ボルシア・ドルトムントのイングランド代表MFジェイドン・サンチョにオファーを提示するようだ。
【プレミアリーグ】ドルトムントSDがサンチョ残留を主張するも…ユナイテッドは獲得諦めず
コロナウイルスのパンデミックにより締め切りが10月5日までとなっている今夏の移籍市場。ユナイテッドは長きに渡りサンチョとの交渉を行っており、ドルトムントが設定した8月10日までの期限に間に合わなかったにも関わらず、ユナイテッドは正式に申し出を行うようだ。ユナイテッドは今月初めにサンチョの代理人と話し合いの場を設け、サラリーやエージェント料はクリアしたと主張。しかし『TransferNews』によれば、ドルトムントは以前としてサンチョと契約しようとしているユナイテッドに困惑していると報じている。果たして、サンチョの移籍物語はユナイテッドの片思いで終わってしまうのだろうか。
