核ごみ「冷静な議論を」

道議会が全会一致で可決へ

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 原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定に向けた第1段階の文献調査への応募が北海道寿都町と神恵内村で検討されていることを巡り、道議会各会派が10月2日の定例会最終日に、核のごみの持ち込みを「受け入れ難い」とする道条例を踏まえた「冷静な議論」を求める決議案を全会一致で可決する方針であることが30日、議会関係者への取材で分かった。

 道は、2000年に核のごみを地下に埋める地層処分の手法を調査する「幌延深地層研究センター」を受け入れるにあたり、核のごみの持ち込みを「受け入れ難い」とする条例を制定した。