いざ学生日本一へ、リーグ戦への意気込みを語る

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10月10日から開催される第87回関東大学リーグ戦の開幕記者会見がオンラインで行われた。今年のチームスローガンに『尽力』を掲げ、創部初の学生日本一を目指す早大からは、高岡勝監督(平4人卒=静岡聖光学院)とDB大西郁也主将(法4=東京・早大学院)が参加した。

秋季リーグへの意気込みを語る高岡監督

今年は、春シーズンが全試合中止となり、秋季リーグ戦でもある今大会も例年とは異なる方式で行われる。チームビルディングについて高岡監督は「相手が分からないというのも初めての経験ですので、何をしたらいいのかというところは、手探り状態で今進んでおります」と口にした。リーグ戦への意気込みについては「勝つことも大事ではありますけれども、学生が春からずっと取り組んできたことも披露ができる場だと思っていますので1つ1つのプレーをいいものにしていきたい」と語った。大西主将は、今期の目標について「学生日本一」を宣言。(秋季)リーグ3連覇に向けてチームを引っ張る。

主将としてチームを率いる大西

今年のチームについて、大西主将は「昨年と比べてスターターが大きく入れ替わったので、今年は誰が活躍して、そしてチームを引っ張っていくのか、そこに注目してほしい」と語る。スターターが大きく入れ替わった早大がどのようなチームを作り上げてくるか興味深い。ただ春シーズンは全試合が中止になったため、早大のみならず、どのチームも今年からスターターに入る選手の実戦経験不足は否めない。試合を通して短期間でどこまでチーム全体で成長できるか、そのためにチーム1人1人の『尽力』が鍵を握るだろう。早大は、グループリーグで桜美林大、立大、明大と対戦する。

(記事、写真 小野寺純平)