正代祝福、故郷の熊本県宇土市に垂れ幕

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熊本県宇土市は1日、大相撲秋場所で初優勝し大関昇進が決まった同市出身の正代を祝福する垂れ幕を、市民体育館正面に設置した。このほか市役所仮庁舎など3カ所にも垂れ幕や横断幕を設ける。

設置式典には市職員ら約20人が出席。元松茂樹市長は「地震や水害、コロナなどの苦難にも頑張り続ける市民に、力強い相撲で勇気と元気を与えてくれた。正代関は熊本の誇り」とあいさつした。

同市の高橋信子さん(80)は垂れ幕を見上げ「正代関は孫のような存在。私が90歳になるまでに横綱になってくれたら」と顔をほころばせた。 (松本紗菜子)