数々のアーティストのライブサポートやレコーディングに、スティールパン奏者としても参加し、活躍しているUtena Kobayashiがソロ名義で新作をリリースする。
Utena Kobayashiは、D.A.N. 、KID FRESINO (BAND SET)でのサポートメンバーとして参加するほか、Black BoboiやMIDI Provocateur、蓮沼執太フィルではメンバーとして活動し、表現や演奏力の高さに定評がある。自身らで音楽コミュニティレーベル「BINDIVIDUAL」も運営。
10/16(金)に発売される今作は、飽和から再生をテーマに制作された3曲で構成されており、それに続く楽曲を3ヶ月連続で発表する。
年明けに予定しているアルバムの発表を持って、物語の全体像が見えるコンセプト作品となっている。
新たにリリースされる楽曲群は、これまでリリースしてきた作品とも異なる幻想的な音像。まるで異世界の神話のような世界観となっている。
また、10/2 (金)からは、Pre-save、Pre-Addの事前登録もスタート。それぞれのボタンをクリックすれば、自身のライブラリに自動で追加され、楽曲配信初日から聴き逃がすことなくストリーミングを楽しむことができる。Utena Kobayashiの新曲をいち早くチェックしよう。
■商品情報
【コンセプト作品、第一弾】
アーティスト:Utena Kobayashi
EP:『Fenghuang』(ファンホアン)
リリース:2020年10月16日(金)デジタル配信のみ
Label:BINDIVIDUAL / Caroline International
Track List:
M1 fai
M2 roioi
M3 HIHIHI
■Profile
【Utena Kobayashi】
長野県原村出身。東京在住。
コンポーザーとして、劇伴・広告音楽・リミックスを制作。 アーティストのライブサポートやレコーディングに、スティールパン奏者として参加。
ソロ活動では「希望のある受難・笑いながら泣く」をテーマに楽曲を制作している。
2018年6月、音楽コミュニティレーベル「BINDIVIDUAL」立ち上げ。 同時にermhoi、Julia Shortreedと共にBlack Boboi結成。
2019年6月、Diana Chiakiと共にMIDI Provocateur始動。
ライブサポートでD.A.N. 、KID FRESINO (BAND SET)に参加、蓮沼執太フィル所属。
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