「柿の種に合う日本酒」発売 長岡 浪花屋、吉乃川コラボ第2弾

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 吉乃川(新潟県長岡市)は、浪花屋製菓(同)とコラボした日本酒「浪花屋の柿の種に合う日本酒」=写真=を発売した。ラベルには浪花屋「柿の種」のパッケージデザインをそのまま使用し、“家飲み”用や土産品としての需要喚起を図る。

 柿の種の味を引き立てる、すっきりとした飲み口の辛口吟醸酒。ペアリング調査を行い、「柿の種のピリッとした辛さを奇麗に“流す”ことができ、また次々と食べたくなるような」(吉乃川)酒を選んだ。「辛口普通酒では酒の辛さが勝ってしまい、純米酒は濃厚すぎて飲み合わせがすっきりしない。吟醸酒が一番バランスが良かった」という。

 両社は長岡市の「醸造のまち」摂田屋地区にのれんを掲げる老舗同士。昨年10月には、浪花屋製菓が吉乃川の甘酒「朝麹(こうじ)」を使ったホワイトチョコで柿の種をコーティングした「甘酒風味柿チョコ」を発売しており、コラボ商品は第2弾となる。

 浪花屋製菓の担当者は「当社の『元祖柿の種』と一番マッチするお酒ができた。新型コロナウイルスの影響で土産物はどこも厳しい状況だが、地域でタッグを組んで話題づくりをしていきたい」と語った。

 300ミリリットル入り、アルコール度13%。希望小売価格470円。問い合わせは吉乃川、025(270)6313。