関ジャニ∞・安田章大、極秘だった脳腫瘍での闘病生活を語る。母の手記も初公開!

関ジャニ∞の安田章大が、TBS系で10月3日に放送される阿川佐和子のトーク番組「サワコの朝」(土曜午前7:30=MBS制作)にゲスト出演する。

結成から18年、関西出身のアイドルグループ・関ジャニ∞の一員として活躍する安田。デビュー当時から、何でも興味を持って積極的に取り組んできた結果、舞台に作詞・作曲、さらにはアート制作まで、多彩な才能で活動の幅を広げ続けている。しかし、その一方で、3年前に脳腫瘍の一種である髄膜腫を発症。およそ12時間に及ぶ開頭手術を経験。当時は“極秘”とされていたため語られることのなかった闘病生活を、阿川に打ち明ける。

また、安田の母がつづった手記を初公開。阿川が「読んでいると胸が苦しくなってくる」と言ったほど、克明に記された闘病中の様子とは? そして、脳腫瘍摘出手術から約1年後には、安田は芸能界を辞めたくなるほどつらかった時期を過ごしたという。メンバー脱退を受け、去年5人になった関ジャニ∞を続ける苦悩、そして芸能活動を辞めない選択をしたその理由を話す。

そして、嵐の相葉雅紀の大ファンだった姉の勧めがきっかけだったという、ジャニーズ事務所入りにまつわるエピソードも披露。紆余曲折を経た今、病を乗り越えたアイドルとして、安田が胸の内のすべてを包み隠さず語る。

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